駄文〜ﾅﾙﾄ〜
□kiss
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「あ？そうだなぁ……、アスマはキスするとき…オレの肩に触れるぜ」
シカマルは、ナルトにそう言った。
「…そうした時って必ずキスなんだってば？」
「んーまぁな」
わしわしと、シカマルは頭を掻く。
「お前はどうなんだ？」
「カカシ先生は……やっぱ、言わねーってばよ」
「何だソリャ？まぁ…どうだって良いけどな。けど、聞いてきたのはナルトの方だぜ？」
ナルトはニシシっと笑う。
少し紅潮した笑顔にシカマルは眉をひそめた。
「何だよ」
「ぜっーたいっ教えねーってばよ!!」
「ﾁｯ……めんどくせぇ」