†道化の小説†
□裏切りと言う名の罪 Ⅰ
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プロローグ ーすべての始まりー
『昔、エクソシストであり、また、ノアでもある。と言う男がいた。。。
だが、その男は寄生型のエクソシストであったため、ノアの力は抑えられ、ノアに覚醒することはなかった・・・・。
ある日その男は、任務の先でノアに出くわした。
そのまま、戦闘になった挙句その男は、イノセンスを破壊され、ノアに敗北した。
男は、イノセンスの力を失ってしまった・・・・。
それからだった、男の様子がおかしくなったのは・・・・・・。毎晩、頭痛に魘されるようにもなった。そんな日が数日続いた。。。。
ある日、その男の額には聖痕が浮かび上がっていた。
その日の夜、男は１人で教団を壊滅させてしまった・・・・・・・・・。
圧倒的な強さに、完璧な戦闘スタイル。たぶん、彼はエクソシストのころの記憶は無いらしい。
。。そして、彼はノアの歴代最強と謳われた。
ーーーだが、そう呼ばれるのも少しの間・・・・・・・・・・・・。
・・・・その次の名は、、「裏切りの１４番目」・・・・・・・
彼は、またこの世にヨミガエルダロウ・・・。
また、エクソシストであり、ノアでもある。と言う存在で・・・・
●●年■月▲日』
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