種々雑多な恋のかたち.






僕は生きるために大事なものだと気付かず

どうやらそれを捨ててしまった

不浄な僕に君は声を掛けて

落したよ、

と渡してくれた

あの時の君の無邪気な笑顔を守るために僕はただ君の手を握った




 

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