08/09の日記
02:32
花火大会
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ア「花火大会…っスか?」
ス「そう!今日の夜にこの河原でやるんだって!」
ア「へ〜。いいっスねぇ、風流で。」
ス「でしょ〜?」
ア「でもユーリが何て言うか…。まだ仕事が残ってるっスよ。」
ス「えぇ〜!ねぇ、ユーリ〜、アッシュはいいって!…ダメ?」
ユ「…わ、私だってダメなんて言ってないぞ、スマイル。」
ア「俺を睨まないでほしいっス…。」
ユ「…よし、(スマイルの為に)夜までに仕事を終わらせて花火大会に行くぞ!」
ス「やったぁ〜☆さすがユーリ!」
ユ「ふっ…。」
ア「(なんか今、邪なオーラが…。)」
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ス「わぁ〜☆これが浴衣!?」
ユ「なんだかスカスカするな。翼も窮屈だ。」
ア「ユーリはそんなもん背負ってたらすぐバレちゃうじゃないっスか。我慢してください。」
ユ「…うむ、仕方ないな。」
ア「あと、ほんとは帽子とかで変装したいんスけど、浴衣には逆に変に思われるかもしれないのでサングラスをしてください。」
ス「は〜い☆あれ、アッシュの浴衣はボクと違うの?」
ア「これは甚平っていうんスよ。でもスマはその…そっちのがかわいいっス。」
ス「そう〜?ありがと☆」
ア「い、いやあの///……痛っ!」
ユ「あぁすまん。虫が止まっていた。」
ア「………。」
ス「?」
2へつづく。
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