11/25の日記
19:03
人狼の存在意義について。
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ス「えっ!アッシュ、狼から戻れなくなっちゃったの!?」
ア「キュ〜ン…!(そうなんスよぅ…!)」
ユ「それは大変ではないか!…スマイル!」
ス「なに!?」
ユ「早く獣医に電話だ!」
ア「ウワンッ!(ふざけんなこのアホ吸血鬼!)」
ユ「なんだとこの駄犬!」
ア「!?」
ス「ユーリ、アッシュの言葉わかるの!?」
ユ「…いや、なんとなくだ。」
ス「なんだ…。ところでさぁ、まだお医者さんには電話しなくていいんじゃない?ほら!ふわふわで気持ちいいよ。」
ア「!?(スマ!?//)」
ユ「こら、スマ!変な犬に触るんじゃありません!」
ア「ワン!(ひどいっス!)」
ス「こら、動くなアッシュ!今日は一緒に寝るー。」
ア「!!!」
ユ「なー!!ダメだぞスマ!私は許さん!」
ス「ユーリも一緒に寝ればいいじゃない。ほら、ふわふわ〜。」
ア「…(えー)」
ユ「…ふむ。スマと私は一緒に寝て、アッシュは枕ということか。そういうことなら。」
ア「(えぇー!?)」
ス「あったか〜い。ずっとこのままでもいいかも…。」
ユ「うむ…。」
ア「キュ〜ン…(俺の存在意義って…)」
翌日の朝、ちゃんと人狼に戻れたアッシュでした。
おまけ
ス「ごつごつ筋肉マクラいらないー!」
ア「ひどっ!!」
ユ「アッシュ、腹減った。あと掃除してくれ。」
ア「…俺の存在意義って…!」
おわり。
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