この詩は秘密の花園。
白髪の少年が、紅薔薇と待っている。
刻まれる歌は少年との記憶。
時と共に増える。
僕はこの花園の案内役。
君には特別に道案内してあげるよ。
拍手で
ここは何処? ここ
花園 詩がここで造られる
少年の記憶 少年の『がぞう』を貼るんだって
御喋りしない? 時計の管理人とお喋りする所
花園の時計の鐘の管理人。
いつも懐中時計を持っている。
管理人は御喋りが好きで、いつも貴女が来るのを、心待ちにしている。
貴女は白い純粋な少女。
ある時は天に昇る魂を導き、
ある時は花園で愛を詠う。
そして白い少年と、
新しい未来を作る。
貴女は、どんな詩がすき?
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