その他

□私の恋人
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「ベルっー!!待ってよぉ・・・キャッ!!」

「何してんだシャガールっ?!お前ホントどんくさいなぁ・・・」



そう私を少しバカにしながらも、私を心配して腕を差し伸べてくれる彼。

私がありがとうって言うと、彼は顔を赤くし「次は注意しろよな」ってぶっきらぼうに言ってくれる。

私はそんな彼が好き。







「お母さん・・・」



私が夜眠れずに外に出て少しすると、何故か彼は必ず来てくれる。

そして決まってこう言ってくれる。



「俺が居るだろ。」

「ゴメンな・・・。」



何で謝るのか私には分からないけど、そう言う彼を見るのが堪らなく嫌だった。

だから私も決まってこう言う。


「何でベルが謝るの?ベルのせいじゃないでしょ?」



そう言うと、ベルは何も言わずに私の頭を撫でてくれる。

私はそんな彼が好き。






「あ、これおいしい、私こんなの初めて食べた。」

「・・・シャガール、俺食わねぇから食べて良いぜ。」

「え、でもベル・・・」

「俺腹へってねぇから・・・」



そう言った途端にベルのお腹から大きな音が鳴る。

私はそんな彼が好き。






いつも私を不器用ながらも愛してくれる


私はそんな彼が、ベルが好きです。











―――――――――――――――――――
アトガキ

ぎゃああああああああああ!!何これっ!!
ってか何でぼくガリで書いたし!!!
チギー!!こいつも全部春♪のせいだ!!!

うう・・・ぼくガリにハマりました・・・オキタ愛してます。

ベルシャガは公式なんだぜ!ベルはシャガールが好きで、シャガールはベルが好きなんだぜ!!

ハハハっ・・・まさか自分のサイトにぼくガリ作品が存在することになるとは・・・

今度ぼくガリ買って来よう。
 

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