真田幸村『紅虎子』(背景-1、嵐海)



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最後に背景を描いていきます。これがいつも迷う部分で……!
今回もやはり大まかなイメージ以外は気の向くまま、勢いと偶然の産物として仕上がっています。
まず、左側のひし形のような区切りの上下を残し、後はマスキングシートをかけてしまいます。
シート以外の部分に、Drマーチン&面相筆で、筆を紙に押し付けるようにして上から下方向に、ざざっと波のように線を重ね、塗り込みます。【22B、10A、32C】
先端のとがった模様の型紙を作り、それを絵にあてて、上からコピック【C8】をエアブラシで強弱つけながら吹き付け、さらに模様を重ねます。
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