裏専用掲示板

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11/02(Tue) 22:30
夜を眺める目
冷斗

 井上が呆れている時、カレンはもう絶頂の寸前まで上り詰めていた。
『あふっ……ライ、もう……だめ……! あ、あああああ!!』
 びくんと腰が跳ねて、荒い息遣いで脱力するカレン。今頃、下着の中は自分が吐き出した蜜でいっぱいになっているだろう。
「もうイッたか?」
「こりゃ、かなりの経験有りね。そう言えば最近、カレンのバストがまた大きくなったような気がするけど、自分でもやってたりするのかしら?」
 まさか誰かが見ているとは想像もしていないカレンは、息を整えてから股間に入れていた手を引き抜いた。
 部屋の明かりでてらてら光る手を見て、カレンは自嘲的に笑った。
『はぁ、今日もしちゃった……また着替えなきゃね』
 近くにあったティッシュで手を拭いてゴミ箱に投げ捨てる。そのゴミ箱も、丸まったティッシュで一杯になっていた。
 扇は、それらの全てが信じられなかった。カレンが性の欲望に溺れていることを、認めたくなかった。
「もし、あそこにいるのが本当にカレンなら、ナオト……俺はどうしたら……」
「お前がどうこうする必要はねえだろうが。それに、まだまだお楽しみはこれからだぜ?」
 放心する扇の肩を叩いて玉城が言う。ちなみに、股間は明らかに大きく膨らんでいたことを付け加えておく。
 そして玉城の言うとおり、確かにこれからが『お楽しみ』だった。
 カレンが下着を取り替えようとする丁度その時、扉を叩く音が聞こえた。もちろん、カレンの部屋のものだ。
『カレン、僕だ。入っていいか?』
『えっ……ちょ、ちょっと待って!』
 慌てたカレンが咄嗟に取り替えるはずだった下着をベッドの下に隠した。
 すぐに着替えることも出来ただろうに、ずっと会いたいと願っていたライが来訪してくるとは全く思っていなかったカレンは、今は濡れた下着よりもライを一目見ることを優先していた。
 ライを迎えるために、急いで扉を開けようとする。
「……なあ。ちょっとタイミング良すぎないか?」
 先ほどのショックを引きずりながらも扇が問うと、井上がVサインをして携帯電話を突きつけた。
「ライ君は私が行かせたの。ついさっき、『カレンは最近、悩んでるみたいだから、今すぐにでも会いに行ってあげて!』ってメール送っておいたのよ」
「いや、だからってその……き、着替える後でもいいはずだろ! 何で前に来るんだ!」
「そんなの知らないわよ。ま、これも2人の愛の力かしらね?」
 井上がおどけて言うと、扇は小さく唸って、再び画面を凝視した。特に部屋に入ってきた銀髪の少年、ライを。
『どうしたの、今日は? もう仕事終わったの?』
『ああ。何故か仕事がいつもの半分くらいしか無かったから早く終わったんだ。それでさっき、井上さんからメールを貰って』
『井上さんから?』
『最近カレンが悩んでるって言うから。何かあったのか?』
『え?』
 面食らったカレンの顔を、ライが心配そうに覗き込む。そして、少しずつ距離を縮めていた。
『最近の僕らはあまり話せていないだろう? だから、今の君がどうしているのか、僕は何も知らない。本当に悩んでることがあるなら、今言ってほしい』
「いいぞ、ライ! もっと行k、ぐはっ!」
 玉城の脳天を思い切り殴った扇は、その握り締めた拳に更に力を入れた。
「悩みの原因はお前だろう……いい加減、気付いてくれ。だがそれを理由にカレンに手を出したその時はっ……」
「同時にあんたの人生まで終わっちゃいそうよね」
 可笑しそうにくすくすと笑う井上は、缶ビールのタブに手を掛けていた。
『…………』
『……カレン』
 何も言えずに立ち尽くしていたカレンに近づいていたライは、カレンの身体を抱きしめていた。
「っ〜〜〜!」
「おめーは黙ってろよ」

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11/02(Tue) 22:31
夜を眺める目
冷斗

 当然ながら憤慨した扇だったが、お返しとばかりに玉城が股間を蹴り上げると、為す術なく沈黙した。
『……僕は今、すごく情けなく思ってる』
『ライ……?』
『ずっと仕事を言い訳にして、君を放っておいてた。その結果、僕は目の前で苦しんでいる恋人を救うことができない。それが悔しいんだ……! 井上さんに言われるまで、君が悩んでいたことすら知らなかった!!』
 カレンを抱く腕に力がこもる。
『こんな僕は、恋人失格だよな……謝ることしかできない僕が許されるとは思っていないが、カレン。本当にごめん……』
「こ、こいつ、冗談無しの素で言ってんのか?」
「そりゃそうでしょ。あー、いいわねぇ。私もクラッときちゃいそう」
「お前が揺れてどうすんだよ、バーカ」
 画面の雰囲気をぶち壊しかねない笑いで眺める井上と玉城。そして後ろでは、いろいろな意味で赤面している扇。
「あ、あー、そうだ。お前はカレンの恋人失格だ、ライ! 今更、そんな恥ずかしいことを言われて、カレンが黙っているはずがない、ぞ……?」
『……バカッ……!』
 扇の予想とは反して、カレンは一言呟いたのみでライの胸に顔を埋めた。
『私はあなたがいれば、それでいいのっ……ずっとライの声が聞きたかった、ライに抱きつきたかった……私は、ライと一緒にいたかっただけなの!』
『カレン……』
『だから、あなたがすることは謝ることじゃないの……こうして私の側にいてくれれば、それで充分だから……』
「うおーっ、すっげー! あのツンデレカレンがデレてるぜ!」
「いや、あれはほぼデレデレ状態でしょ。結構可愛いじゃない、カレン!」
 玉城と井上が興奮してカレンを見る。ちらりと扇の方を見てみたが、2人の予想は見事に的中していたので、興味を失い画面に目を戻した。
 当然とも言うべき末路か、扇は燃え尽きていたのだった。
「なあ、ナオトォ……あいつ、小さい頃は可愛かったよなぁ。俺やお前の後をいつも付いてきてたっけなぁ。あの時のカレンのちっちゃい手の感触は忘れられないよなぁ……」
「何、ぼそぼそ言ってんだよ扇。まさかお前ロリコンかぁ? 南と同類だな!」
 玉城が冷やかしても、扇は何の反応も示さなかった。もはやリフレイン中毒のごとく自分の世界に入ってしまっている。
 ちっ、と玉城が舌打ちしたが、画面を見直してにやりとすると、リフレインから一気に引き戻す治療発言をするのだった。
「おーい、扇! ライとカレンがキスしそうだぜ!」
「なななっ、何ぃ!? けしからんぞ、お前達! 高校生にはまだ早……い……」
 正気に戻った扇は憤慨したが、一瞬の内に冷めていく。
『ん……ちゅっ……』
『ぅ……んっ……』
 それは、ただ唇を重ねるだけのキスではない。
 甘く、深く、濃厚なディープキス。
 唇が離れると、扇が大切に思っている少女は、瞳を潤ませて別の少年を見上げている。
 この瞬間、扇の時は止まった―――
「あーあ、しゃあねぇなこいつ」
「これからが良い所なのにね?」
 とりあえずテレビの前にいて邪魔なので、2人は固まった扇を無造作にどけた。
 その時、ライがカレンに手を伸ばしたのだろうか。
『あっ、ちょっと待って!』
『どうした?』
『その……今日は、私からやらせてくれる? ほ、ほら、いつも先にライからするでしょう? 私が最初に気持ちよくなってばかりだから、たまにはライから……うぅ、恥ずかしいよ、こんなこと言うの』
「おお、割と積極的なんだなカレンって。俺の読みでは受けだと思ってたんだけどよ」
「何言ってるの。会話の流れからして、普段はライ君が攻めみたいよ。今回の場合は、ついさっきまでカレンが1人で楽しんでたからでしょ。ちょっと前にイッちゃったなんてことをライ君に悟られないように、必死に奉仕するカレン……んっふっふ、私も楽しみたくなるかもー」
 井上が言うように、口ぶりからしてかなり経験していることが覗えるカレンだが、赤くなってライから顔を背けた。
 その点、ライは慣れているのか、天然なのか、微笑みで応えた。
『君がそう言うなら構わない。カレンの好きなようにやってくれていいよ』
『そ、そう? それじゃあ……』
『……っ!?』

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11/02(Tue) 22:31
夜を眺める目
冷斗

 言いながら、カレンはライに抱き付いた。いや、抱き付いたというより、押し倒したという方が正確かもしれない。
 ベッドに背を預けたライの顔の左右に自分の手を置いて、カレンが伸し掛かったのだ。
「カレッ、ふごっ!」
「黙って見てろよ、馬鹿野朗」
 もはや発狂寸前の扇に玉城が猿轡で口を塞いだ。そして普段にそぐわぬ声音で静かに呟いた。
「……ナオトの代わりにカレンを守るってんならよ。あいつが女になる瞬間ぐれぇ受け止めてやれよ」
 その言葉を聞き、扇ははっとして抵抗を止めた。
 親友が大切にしていた妹。彼女を汚されたくないと、頑なに思い込んでいた。
 彼女は愛する男と結ばれることを、心から望んでいるというのに、俺は何をしているのだろう。
『カレン……?』
 ライがカレンを見上げたまま呼ぶ。彼女は照れ臭そうに笑った。
『私ね。ライに求められるのは好きだけど、逆の立場にもなってみたいなぁ……って思ってたの。ライから愛してもらってはいるけど、私はちゃんとあなたを愛してあげられているのか不安だったから』
『そんなことはない。君からは充分、愛情を貰っているさ』
『……私は納得いかないの。ライはどうせ気付いてないと思うけど、周りにはあなたが好きな人が大勢いるのよ? ライのことは信じてるわ。でも、あなたとなかなか話せなくなって、自分に自信が持てなくなってきたの。あなたが好きな人に、私はライの恋人だって胸を張って言えるのかなって……』
「うおおぉ〜! 泣ける話じゃねえか、カレン〜!」
「あら、いつの間にかシリアスになっちゃって。玉城、雰囲気が崩れるからやめなさい」
「お前こそ人のこと言えんのかよぉ〜!」
 号泣する玉城と、ごく冷静な傍観者の井上のおかげでシリアスさが霞んでしまったが、扇は神妙な表情を作ったままだった。
(カレン……お前はそこまでライのことを……)
 女は恋をすると変わるというが、その言葉を紛れもなく実感した。
 ライと出会ったカレンが少しずつ変わっていく過程を、扇はほぼ始まりから見てきているからこそ言える。
 カレンは良いパートナーに巡り会えたと。家族以外の傍にいるべき存在を見つけられたと。
(もう、俺達が見てやる必要はないのかもしれないな。なあ、ナオト)
 扇はようやく気付く。今のカレンは幼いあの頃のままではないことを。今になって気付かされた。
『カレン』
 ライは呼ぶ。先ほどの曖昧な呼び方ではなく、力強くカレンを呼んだ。
『僕も君と同じ気持ちだった。でも、君も同じことを考えていてくれたんだな……僕は君の想いを全て受け止めるよ。そして、もっと君に僕の想いを伝えたい』
『ライ……ありがとう』
 嬉しそうに微笑んだカレンは、身体を屈めてライの首を抱いて、耳元で何かを囁いたように見えた。
『――――――』
 さすがの高性能な盗聴器でも、その微かな囁きまでは聞き取ることができなかった。
「ほら、立てよ。行くぞ扇」
「……っ?」
「だから部屋を出るんだよ。これ以上はさすがにやべえだろ?」
 猿轡を解いた玉城が腕を引っ張ってきた。見ると、もう片方には井上の腕が絡みついている。
「えぇええぇえ〜〜ぼおぉいっびゃうぼぉ〜〜〜」
「ったく井上の奴、さっきまでピンピンしてた癖に、いつの間にかべろんべろんになりやがって。ここは美味しく頂きてえトコだが後が怖ぇしな。扇も手伝えよ」
「あ、ああ。だが、ここは相当散らかっているが」
「明日の朝、ぱぱっと掃除しちまえば何とかなんだろ。行くぜ、ほら」
 井上を引きずってドアノブに手を掛けた玉城の後を、扇は慌てて付いていくが、一旦立ち止まってテレビに近づいた。
 画面には少女ではなく、1人の女としての顔となったカレンが映っている。
(ライ、カレンを頼むぞ。カレン、ナオトの分も幸せになってくれ)
 扇が目蓋を閉じて祈り、同時にテレビの電源を落とした。

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11/02(Tue) 22:32
夜を眺める目
冷斗

「……あなたと出会って、私は……本当になりたかった自分に変われた気がする」
 自分にしか聞こえないだろうそのか細い言葉に、ライの目が見開かれた。
 ライから頭を離したカレンが悪戯っぽく笑む。
「あの時の続き。覚えてる? 特区日本が設立する前の時」
「……ああ、覚えてるよ」
 そう、あれは夜の格納庫でカレンと話した時だ―――ライは二ヶ月前の記憶を思い起こした。
 ただのレジスタンス組織だった扇グループが、黒の騎士団という大きな組織へと生まれ変わったのは、ゼロと出会ったからだと。
『それに、あなたにも出会って……』
『僕?』
『そうよ。あなたもゼロと同じくらいに、みんなを変えたのよ!』
『そうかな……』
『間違いないわ。だって私、変わったもの。あなたと出会って、私は……』
 珍しく頬を染めてカレンが言っていた。それに続くべき言葉。
『こ、これからも、一緒に頑張っていきましょうね!』
『あ、ああ……』
 最後まで言わないまま、カレンが照れを隠すように踵を返していく。そんな彼女に、僕は曖昧に返事することしかできなかったっけ。本当は、僕もカレンと同じことを言いたかったはずなのに。
「本当になりたかった自分って……?」
 ライが尋ねると、カレンは瞳を閉じた。
「あなたみたいな人と、お互いに支え合うことができる私」
 空色の瞳が再び覗き、ライを見つめる。
「家族がばらばらになっちゃってから、1人でも生きられるように頑張ってきたけど、本心ではずっと傍に誰かがいてほしいって思ってたの。その人に支えられて、一緒に助け合っていけたらきっと……すごく充実した未来が待ってるんだろうな、って」
 生まれた時から兄と母のために戦いを覚えてきたカレンだ。日本解放という夢は、元々兄が持っていた夢であって、カレン自身が最初から掲げていた目標ではない。本当の目標は、家族全員が幸せに暮らせる世界を作ること。
 カレンはずっと個人のために戦ってきた。故に、個人を求めるのは必然のことだった。
「あなたと出会えなかったら、私は変われなかったと思う。ありがとう、ライ」
「……悪いが、どういたしまして、とは言わないよ」
 何故なら、あの時に言えなかったことが、今なら言えるから。
「僕も、君と出会って大きく変わった。かつての僕が今の僕を見たら、別人だろうと見紛うくらいに。だから僕も感謝しなければいけないんだ。……本当に、ありがとう」
 ライが手を伸ばしてカレンの頬に触れると、カレンの顔が涙で歪んで―――涙を零さないように目を強く閉じ、ライに再び顔を近付けた。
 傍観者がいなくなっているこの瞬間、2人の交わりが始まろうとしていた。

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11/02(Tue) 22:33
夜を眺める目
冷斗

「……とりあえず、ここからするわね」
 カレンが普段見せない妖艶な笑みを浮かべ、ズボンに手をかけようとするところでライが慌てて、、
「ま、待て。いきなりそこからするのか?」
「さっき、私の好きなようにしていいって言ったのは、あなたでしょう?」
「それはまあ、そうだが……おわっ!」
 器用にベルトを外して、下着ごと脱がされてしまった。下半身を晒されたライは珍しくうろたえる。
「ライは動かないで、全部私に任せて。いい?」
「あ、ああ……」
 ここまでカレンに主導権を握られると少し複雑なライだったが、言われた通り彼女に任せることにした。彼もまた、欲求が溜まっていたことは間違いなかった。
 両手でライのペニスを包み込んだカレンは、ゆっくりとしごいていった。
「う……」
 ライが微かに呻き声を漏らすと、瞬く間に肉棒が膨らんだ。
「ふふ。もう大きくなった。じゃあ、次ね」
 ペニスを離さずに、カレンの唇がライの股間へと近づいた。
「はむ……ん、んん……」
 舌を使って唾液をまぶすように愛撫していく。カレンの口の中で、それが更に膨張する。
「うぅ、く……」
「……これくらいでいいかな。今度は本気出すからね」
「ま、まだあるのか?」
 今まででも充分、射精するには困らない快楽だったというのに。ライが戸惑っていると、カレンはペニスを口から離した。
「1人でするよりも、ずっと気持ちよくしてあげるから!」
「なっ……」
 そんなことを言われてぎくりとするライを楽しそうに笑うカレン。そして自ら衣服を脱ぎだした。
 呆然としたライが見守っていると、ブラジャーが外されて解放された豊かな胸が目前で揺れた。
「……前から聞きたかったんだけど、ライって私の胸、好きなの?」
「えっ? いや、その……」
 どう答えるべきかライが口ごもると、カレンは半分、呆れた顔になる。
「私の主観だけど、いつも触る時間が長い気がするの。それはそれで私は嫌じゃないし、むしろその、好き……なんだけど、ライはどう思ってるの?」
 話している途中でだんだん顔が赤くなっていくカレンを見ると、ライはやっと平静を取り戻して微笑んだ。
「まあ、好きか嫌いかと言われれば、好きなんだと思う。よくわからないが、触っていると幸せな気分になるというか……」
 言ってしまった後でかなり変態的な発言だと気付いて、怒られるかな、と不安になって身構えたライだったが、
「そ、そうだったの? やっぱり男の人って『これ』が好きなんだ……」
 当の本人は感慨深げに腕で胸を覆っていた。それがただでさえ深い胸の谷間を更に深くし、ほんの数秒ライの目を奪ったが、慌てて視線を逸らした。
「ライ、そこにちゃんと座ってくれる?」
「ここに?」
 ベッドの端を指差され、これからカレンがしそうな事が何となく予測できたライは、やや躊躇しつつも大人しく腰を下ろした。
 その予感通り、カレンはライの前に膝を付いて、ライの肉棒をその深い谷間にしっかりと挟み込んだのだった。そして舌から溜めていた唾液をそれに伝わせるように垂らしていく。
「うぅ……」
「あ、痛かった?」
「いや、痛くはないが……」
 一層、膨張してきたライのものを感じて、カレンはライを見上げた。
「ふふ、もうちょっと我慢して。今からやるから」
 そう言ってカレンは乳房を両手で持ち上げて、ゆっくりと上下に動かし始めた。

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