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09/12(Wed) 00:27
一番好きな……
くるひと

初めまして、くるひとと申します。自分はロスカラでライ×カレンというカップリングに目覚めまして
それ絡みの小説を探していたら、こちらへとたどり着きました。
「蒼と紅の軌跡」を初めとした数々のライカレ小説、とても楽しく拝見させて貰っております。

そんな素晴らしいライカレ小説を生み出して下さる蒼月様、あるいはここを訪れる皆様にお聞きしたいのですが
一番気に入っておられる話や場面、台詞は何でしょうか?
ちなみに自分が一番気に入っているのは、「蒼と紅の軌跡」のTURN20での

「私は何があってもライと一緒に歩む、生きていくっ!!その先にあるのが紅蓮の奈落だって構わない…
それが私、紅月カレンの正義でっ…私が私である事の証だぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

というカレンのこの台詞です。愛する男と運命を共にする覚悟表明であるこの台詞は
正にこの作品におけるカレンを象徴するものであり、とても格好良くグッと来ました。
また、「紅蓮の奈落」というさりげなくカレンの愛機・紅蓮とかかっている表現も良かったです。

皆様のベストエピソードやベストシーンも是非知りたいので、どしどしレス下さると嬉しいです。

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09/13(Thu) 09:07
お借りします
月影

初めまして、くるひとさん。月影と申します。
私もライカレのファンの一人です。くるひとさんのレスを読んで、私もこの「蒼と紅の軌跡」を読み返してみました。私が一番好きな場面はTURN19「試練」のこの場面です。

「…でもねライ、あなたを見捨てて利口になるくらいなら…私は馬鹿でいい」
「カレン…」
「あなたは1人じゃない…私があなたの隣にいる。2人ならどんなことがあっても乗り越えていけるから…きゃっ!」

カレンの言葉はライに強く抱き締められた驚きと…ライの頬を伝う涙にその行き場を失ってしまう。

「ありがとうっ…それと、ごめんっ…きっとこれからいっぱい苦労をかけるけど…でも絶対に、離さないからっ…」
「うんっ…私も…どんなことがあってももうあなたから離れないっ…私の居場所はあなたの隣だからっ…私の生きる意味…それはあなただからっ…!」

この場面を読んで、私は改めて二人はお互いを心の底から必要としていることを、そして愛し合っていることを再確認しました。
ライとカレン、お互いに無くてはならない。そして自分の半分は相手のもの。二人の出会いは文字通り運命だったのではないかと私は思っています。

以上が私のベストシーンです。もしよろしかったらご感想をお聞かせください、では失礼します。

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09/13(Thu) 13:01
ジェナス

私の心に残っている名シーンはやはり、TURN24のライとカレンの結婚式後のライとカレンのお母さんとの会話です。 やはりあのシーンはどれだけカレンが母から愛されていたか、そして母の愛がいかに大きいかを理解し、そしてライがどれだけカレンを愛しているかがさらに明確に解るシーンでもあるからです。

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09/13(Thu) 21:18
玄武

僕が一番印象に残ったのはTURN11のライが狂気に走る姿でした。
星刻にカレンを連れ去られたことで心の支えを失い、自分自身にまでも追い詰められ、ついに心の奥底に眠らせていた狂気を呼び覚ましてしまい、仲間に対し禁じていたギアスを使うことも辞さないその姿は、カレンへの愛情とそれに伴う依存の大きさ、ライ自身の脆さと危うさが表れていたと僕は思います。過去の悲劇で全てを失ったライが大切なものを失うことを誰よりも恐れていることが改めてよくわかります。
カレンを奪った星刻、天子をただの道具とし人民を虫けら扱いする大宦官、 それに加担するブリタニア、そしてカレンを守れなかった己自身、全ての理不尽に向けて怒りと憎悪をぶつける姿はある意味、正義の味方を演じるゼロが率いる黒の騎士団にあって、儚いまでに純粋な、本当の正義の味方であるようにみえました。
感想の書き方になにかおかしい所があったらいってください。上手く表現できません。

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09/13(Thu) 23:10
くるひと

月影さんへ

そのシーンも、良いものですよね。というよりは実は、「悲しき嘘」以降の展開はライカレ好きの僕としては
どれも甲乙つけ難いシーンばかりで、ベストシーン選ぶの大変でした。
月影さんの推すその場面も、ライとカレンの互いを想い、愛し合う心が伝わってくるようです。
公の為とか、野望の為とかそういう理由で前に進むのも良いですけれど
愛の為に生きてゆくのも、とても綺麗で、素晴らしいものだと思います。

ジェナスさんへ

そうですね。カレンを愛している人はライだけじゃありません。
ライとは違う表現の仕方で、カレンを愛し続けていた母親がいるんですよね。
母は強しと言いますが、自分がどんなに苦痛を舐めても子供が幸せでいられれば良い、という覚悟で
生きてゆくなんてとってもきつい筈です。それを続けて来たカレン母の愛の何と美しきことか。

そして、そんな彼女にスポットを当ててエピソードを作ってくれた蒼月さんは
本当に良い仕事をして下さったと思います。
あんまりこういうことは言うべきじゃないのかもしれませんが
アニメでのカレン母はあの回以降、最終回で思い出した様に出されて終わりですからね……。

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