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[ﾚｽ書込]
10/16(Sat) 22:22
最後の聖戦
ロギー
今晩は蒼月さん。
皇帝シャルルの最後は何所と無く清々しかったです。
彼なりに家族を愛してたのですから(やり方は明らかに間違ってます。でも、消滅する際の彼は満足だったと思いますルルが自分を倒したのですから、子が親を超えた瞬間は満足だったと思います。そう考えると皇帝は純粋すぎた故に悲劇ですね。)
でも、復讐の鬼となったマリアンヌが恐いです。
愛が狂気に変貌する瞬間です。
卜部さんの最後は一瞬泣きそうでした。でも、彼は本当のサムライでした。
彼の思いを受け継いだ星刻と仙波はライと再会してほしいです。
ディートハルトの暴走は止まりませんが、異様に輝いてますから良しとします。
ある意味では彼もラスボスの一角に昇りましたね。
ライとカレンは今回は出番ですが、その前にゼロレクですね。
そこからライとカレンに道が開かれるでしょうね。
それとライとカレンをみてるとアダムとイブを彷彿しますが、それを意識してませんか？
PC
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10/23(Sat) 23:07
蒼月
ロギーさん､長編への感想ありがとうございます！
あくまでこの小説での話になりますが､シャルルは決してルルーシュ達を愛してなかったわけではないんです｡
ただそれがルルーシュ達の望んだ形ではなかった｡それどころか命という面においては重視していなかった｡
ラグナレクの接続が失敗し､死んだ人とも１つにはなれなくなった事で初めて命について考え､マリアンヌを生かしたいと考えた｡その果てがあのコード継承です｡
マリアンヌはコード持ちになった事で不老不死になりました…しかし彼女の生き甲斐だったシャルルはもういません｡
彼女の選択もまた注目ですね｡
卜部さんはまだ亡くなったと決まってませんよ｡そして彼が影響を与えた人間は仙波や星刻だけではありません…これもまた後編で結論を出します！
ディートハルトはもう本能のまま生きてますね､ギアスの世界でもここまでそうさせやすいキャラクターもいません｡
ライとカレンの選ぶ道…それはもう決まってます｡ちなみにアダムとイヴを意識してるつもりはありませんよ？ただ書きたいように書いてるだけです！
それでは書き込みありがとうございました！
SN3I
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