短編

□ライの設定
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ここでは当サイトにおけるライやオリジナル要素の設定を紹介します。

長編・短編・拍手文に限らず記述が無い場合は基本的にこの設定に準拠します。

大体はゲームを参考にしていますが、所々に管理人の捏造が含まれています。


名前:ライ・トゥルード
日本名:鷺宮ライ←後に皇家の養子となり皇ライとなる。
過去の名:ライゼル・エス・ブリタニア
ライとは愛称であり、今持つ名字は『嘘』の意味を持つ名前に対してライ自身が皮肉で付けたもの(トゥルーは『真実』の意)。
年齢:18(R2時は19)
ルルーシュ、スザク達より1つ年上。
過去の眠っていた時間を足すと数百歳になる。
容姿:髪の色は銀。瞳の色は海を思わせる深い青。
類い稀なる美貌の持ち主で学園では『幻の美形』と呼ばれている(ただし本人には自覚が全く無い)。
身長はスザクとルルーシュの間ぐらいであり、見た目は華奢だが、身体能力は非常に高く、スザクと共に体力仕事を担当させられる事が多い。
性格、頭脳:頭の回転は早く頭脳労働も難なくこなしルルーシュとのチェスでは毎回互角の戦いを繰り広げる。
状況判断能力、指揮能力、行動予測能力が非常に高くKMF操縦技術はスザク、カレンと同レベルだが、付け焼き刃での能力なのでまだまだ底が知れない。
年齢に比べて大人びており、基本的に冷静沈着で真面目だが、時おり天然を発揮して場の空気を凍らせることもしばしば(特に恋愛事ではかなりの確率で天然を発揮する)。
争いは好まないが、大切なものを傷つけた相手には一切の容赦をしない。
負けず嫌いだが、自分の実力不足は素直に認める。
人の心の機微に敏感で自分に向けられる悪意はすぐに見抜くが好意に対しては異常と言えるほどに鈍感である。
ルルーシュ、スザク、ライの三人はその鈍さから『朴念仁トリオ』と呼ばれている。(命名:ミレイ会長)
口数が少なく無表情の時が多いが、決して無愛想ではなく、感情は豊かな方である。
気は長い方だが、大切な人が絡むと、その沸点は非常に低い。
怒りが頂点に達すると一人称が『私』になり口調も王様時代のものになる。
本気でキレると口元は満面の笑顔、目は全く笑っていない状態になる。

その他:一人称は『僕』、時々『私』。
アッシュフォード学園に保護された当初は記憶喪失だったが後に全てを思い出す。
ルルーシュと同じ絶対遵守のギアスの使い手だが、ルルーシュと違い聴覚を媒介とする。
効果範囲は肉声の届く全ての範囲。


ライが認識した相手に作用する。
発動時は両目にギアスの紋様が浮かび上がる。
過去にはブリタニア辺境の小国の王だった人物。

好きなもの、嫌いなもの。(管理人の捏造です!)

好きなもの、大切なもの:カレンは別格。
その次に生徒会メンバーが位置する。
好きな人をからかったり、スキンシップをとることが大好き。
ただし、相手からこられると完全に冷静さが無くなる。
嫌いなもの、苦手なもの:自分の大切なものを傷つけようとする全ての存在。
お酒。酒気に当てられて倒れるぐらい弱い。
酔うと三段階に別れる。
一段階は周りに大切な人がいかに素晴らしいか力説しだす(被害者、主にカレン)。
二段階は好きな相手に強気で迫る。一人称は『私』になり、行動も少し大胆になる。本人はこの段階の時は、何をしたか覚えている(被害者、主にカレン)。
三段階になるともはや誰にも止められない。
子供っぽくなり好きな相手に対していろんな意味で正直になり、相手の理性を破壊する(被害者、主にカレン)。
お化け。ある一件から異常なまでに嫌いになる。

以上がうちのサイトのライ基本設定です。
だんだん追記していくかもしれません。


⇒ライ専用機の設定
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