作成中夢、予告編
1年の春、俺はお前に出会った。
俺は授業がたるくて放課後まで保健室で寝てたんだ。
そこにお前が来たんだ
「・・・寝てるの?
保健室しめちゃうよ」
心地の良い声、
その声を聞いてどんな奴か興味がわいた。
カーテンが開くのを待っていたら思いもしないほうから音がした。
カサ・・・
紙の音が足元からした
しばらくするとドアが開いて女が出て行く音がした。
俺はベッドから上履きを見た。
すると上履きの上にちょこんとメモがのっていた。
「・・・誰か分からないけど
机の上のスペアキーを
○○番のロッカーに
いれておいてね」
メモ紙にはそう書かれてあった。
「おもしれェ女。」
今までの女なら俺を誘うか、おびえるだけだったのに
俺はお前に興味を持ったぜ。
1切れのメモから
物語は始まった。
管理人の更新が遅いために隠しページで中篇夢の宣伝です。
ていうかこのページ見てくれてる人とかいるのかな←
お相手は高杉で、ちょっぴり切なく、最後は甘く仕上げて行きたいと思います。
完成まで少々時間がかかるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
管理人 藍川 紫苑
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