04/07の日記

12:55
愚痴。
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ちょっとした愚痴です。

皆さんは夢小説や携帯小説の低年齢化をどう思われますか?
私は構わないと思います。
一般の目に触れさせない、他者に迷惑をかけないというルールさえ守れば、好きなように活動すればいいと思います。
まぁ一般的な道徳や棲み分けは必要ですが。

でも、そうでない意見の方がやはり多いですね。
友人は夢小説もCP小説も大好きなんですが、携帯小説を毛嫌いしています。
曰く、あんな物小説じゃない。
ギャル文字、絵文字、記号、顔文字舐めてんのか、だそうです。

でも、正直言って、小説ではないなんて言えないと思うのです。
自分なりの表現方法で物語を描くなら、それは自由だと思うのです。
損益が発生する商業媒体ならばまだこうも一方的な批判は有りだと思うのですが、何も知らない萌えのままに創作する人を攻撃するのはいかがな物かと。
というか無料の作品に対してぐちゃぐちゃ言うなと。

読みたくないなら読まない。
つまらないなら、つまらないで放っておけばいいのに…
特に携帯の夢は内容もなければ文章も下手だと態々夢書きの私に言うのです。

否、言うのは自由です。
でもそれは同じ嗜好の仲間と語り合って欲しいのです。
言っている事は理解できるし、私もどちらかというと同意見ですが、それを態々他人に言う神経が…!!!
知らんよ君の憤りなんて!好みじゃないなら放置して忘れればいいじゃんっ!!
って言いたくなります……

創作する人間として、他者の表現方法を否定するなよ…と思ってしまうのです。
批評も批判も本来なら同じような意味だし、むしろ君らの言ってる事は現代的な意味の批判ですらないよ。単なる自分の価値観の押しつけだよ!!!と言える物なら言ってしまいたい……!!!orz

下手な勘違い人間は放っておけば消えるし、知らなくて使ってる人はいずれ勝手に成長します。
目くじらを立てる意味がわからない。
私はむしろそうした批評家気取りの人たちのほうが見苦しいと思います。
読み専ならまだ許せる事でも、創作に携わる人の暴言は目に余ります。
面と向かって相手のリアクションの取れる場で行われる討論ならどんな毒舌であってもそれは個性です。
でも相手の見えない場所で文句ばかり言うのは単なる陰口と何が違うのかと。

まぁ堂々とこのような事を言えない私も陰口に過ぎないのですが。
ただ、もし此処まで読んで下さった方の中に矛盾点や文章の稚拙さを叩いた事がある創作者さまがいらっしゃいましたら、どうか考えて下さい。
そして自分の作品をそっと振り返って下さい。

自分が作ってきたものをあんなもの小説じゃない、や読む価値がないとか携帯夢小説というジャンルを一括りにされ馬鹿にされたらどう思いますか?

嫌なら見なかった事にして忘れる。
それが棲み分けの大事なルールだと思います。

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