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□†『目指せるのか!?○○マスター』
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くろねこ(以下、くろ)「虚さ〜ん…今何時です〜?」
虚「あ?え〜…四時半……。」
くろ「は〜…早いですね〜…。あと30分経ったら帰らないと……」
虚「30分であと一枚描けますかね〜」
くろ「やりましょう!
あみだくじで決めましょう!」
〜あみだくじ♪あみだくじ♪
引いて楽しいあみだくじ♪〜
虚「あ、鬼龍だって。」
くろ「ぅわ、晶帝(スペースゴジラ)だって。…なんか最近このキャラ多いな〜(’д’)」
虚・くろ「………。」
くろ「どうせなら、めちゃくちゃな絵にしちゃいましょうよΨ(・∀・#)もぅキャラをガッタガタに狂わせましょう!!うへへへへへへぇ!!」
虚「くろねこさん……最近どうしちゃったんです?(゜д゜;)
…まぁ、嫌いではないですが」
そして
虚「♪〜♪♪〜、たとえ 火の中 水の中 草の中 森の中〜♪〜」
くろ(何故『めざせ○ケモンマスター』なんだろう…)
虚「…。『あのコのスカートの中』しか歌詞が思い出せない……。」
くろ「あ〜何だっけ……。稲妻の中とか…?あ、業火の中とか…?」
虚「そんな中なら○ケモン捕まえてる場合じゃないです。
…出来た。サ○シの格好をした鬼龍。」
くろ「あはははは!かわい〜!
鬼龍の肩に乗ってるのはピカ○ュウですよね」
虚「いえ。これはパチチュウです。
めざせ!パチモンマスターです!」
くろ「へぇ〜、なんかパクリたくなってきました。
こいつ(晶帝)もそうしてしまおう…
…
……
どうですか?サ○シの格好をした晶帝です。(′∀`)」
虚「うわ〜。悪い顔してますね〜」
くろ「こんな顔だから、ポ○モンなんて寄り付きません。ニヤニヤ…
この持ってるでかい剣で直接攻撃とかします。ニヤニヤ…」
虚「狂ってますね〜。
なんかこのキャラの場合ポ○モンというより、もっとやばいモノを集めそうですね」
くろ「と、言いますと…例えば?(・・)?」
虚「ふふふ……。こういうのはどうですか?」
ヒソヒソ…
くろ「……ははははは!!
今一瞬で色々妄想してしまいました。」
こうして、このふざけた物語は始まったのでありました……。
元ネタ提供者 虚さん
それを小説化してしまったおバカ くろねこ