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□焔レディオ〜第二回放送〜
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焔「おはようございます、こんにちは、こんばんは。
とりあえずあなたが何時見ていらっしゃるのかわからないので一通り挨拶してみました焔です」
白「本日はリオ様からの質問に答えていかせていただきます、とりあえずゲストの白崎です」
アカリ「同じくゲストの白崎焔(アカリ)です。よろしくお願いしますね」

焔「同じ顔……」
アカリ「あら、本当ね。でも髪や瞳の色は違うのですね。 とても綺麗な色だわ」
焔「///……初めて浅黄以外に褒めてもらった」
※浅黄以外にも口説き文句としても褒めてもらってもらっていますが、哀しかなそんな事は記憶の彼方ファーラウェイである

白「焔(アカリ)は優しいですね」
アカリ「そんな事無いわ、それにしても貴方は私の知らない間に随分変わったのね?」
白「そうですか?」
アカリ「そうよ、何て言うか…綺麗になったわ」
白「私は男ですよ?」
アカリ「知ってるわ」

焔「あの……進めたいんだが」

アカリ「あら!ごめんなさい、私ったらつい」
※白崎と焔(アカリ)の話は外伝書きます

焔「なんかテロップが入っているがこの二人の惚気が見たい奇特な方がいたらそっちを待ってやってくれ」
白「あてにならないというか気の長い話しだと思うのですがね〜」

グサァッ!!

アカリ「今何か聞こえませんでした?」
焔「ここでそれを気にしたら負けだ」
白「何処まで虚(作者)に厳しいんですか?」
焔「それが此処でのルールだ」




『こんばんは。』
焔白アカリ「「「こんばんは」」」

『今夜は大勢のかたに質問させていただきたいのですがよろしくお願いいたします。』
焔「よろしく」
白「よろしくお願いします」
アカリ「よろしくお願いしますね」
火「すまん!遅れた!!よろしくな」

『白崎さん、焔(アカリ)さん、火炎さん、焔さんに質問があります。』
アカリ「なんでしょう?」


『まず白崎さん。はじめまして。』
白「はじめまして」

『白崎さんの趣味と好きなファッションに興味があります。ぜひ教えてください。』
白「私の趣味ですか…?」
アカリ「多趣味ですよね、白(マシロ)は」
白「そうですか?」

焔「二人とも喋り方が一緒……」
火「そこもそれなりに気になったが、二人とも死んだんじゃ?」
焔「遅刻したやつに突っ込む権利は無い」
火「理不尽!!」

白「それはそれ、これはこれという事で。
そうですね……ありきたりですが読書ですかね」
アカリ「あら?貴方本なんて読んでました?」
白「あぁ、焔(アカリ)が居なくなってからなんですけどね、昔焔(アカリ)が読んでいた本は全て読みましたし……最近では論文等を読んだりもしていますね」
アカリ「よく覚えていらっしゃいましたわね」
白「当たり前ですよ」

火「砂糖吐いてもいい?」

焔「因みにあかりさんは当時何を読んでいたんだ?」
アカリ「簡単に言うと純文学という分類のものでしょうか」
白「結構手広くなんでも読んでいたようでしたが?」
アカリ「そうだったかしら?」
焔「……」
白「焔(アカリ)は少々天然なもので」
アカリ「まぁ、酷いわ」

火「あれ?俺完無視?」
焔「話しに茶々を入れるからだ」
白「はいはい、時間も無いので進めますよ」
焔(私のコーナーなのに仕切られた……)

白「ええと…趣味と、後ファッションですか?そうですね…余り気にした事は無いのですが……派手なものは好きではないですね」
火「へぇ…カジュアルな恰好とかはすんの?」
白「ええ、Tシャツにジーンズも着ますよ」
焔「初登場が白いスーツで上下だから想像が出来ない」
アカリ「昔はずっと着物でしたね」
白「時代が時代ですからね」
焔「ちなみに寝る時は?Tシャツ短ぱん?」
白「浴衣ですよ、さすがにいい年して短パンは無いですよ」
火「いい年って…幾つだよ」
白「焔と同じ位です」
焔「……」
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