novelⅡ
□焔レディオ～第二回放送～
2ﾍﾟｰｼﾞ/6ﾍﾟｰｼﾞ
『焔（アカリ）さんこんばんは。』
ｱｶﾘ「はい、こんばんは」
『焔（アカリ）さんが白崎さんに唄ってあげるとすればどの歌がいいなと思いますか。
または白崎さんにピッタリと思われる曲名を教えてください。
あと、焔（アカリ）さんの好きな花（植物ならなんでも）を知りたいです。』
焔「だそうだが？」
ｱｶﾘ「そうですねぇ…白(ﾏｼﾛ)に合う曲ですか？ん～…闇のダンスサイトの鏡音レン君のパートでしょうか」
焔「ボカロを知っていたのか…」
※虚(作者)の都合上選曲がマニアックですみません（スライディング土下座）
ｱｶﾘ「それと、白(ﾏｼﾛ)に歌いたい曲はそうですね……少し恥ずかしいのですが、繋いだ手と春のかたみですかね？」
白「焔(ｱｶﾘ)が私のために歌ってくれるのならなんでもうれしいですよ」
焔「どうしよう…この空気の弄(ｲｼﾞ)り方が解らない……えーと…後、好きな花はとあるが？」
ｱｶﾘ「桔梗です、白が昔くれたんです」
白「よく覚えていましたね」
ｱｶﾘ「桔梗の花言葉は永遠の愛ですよ？忘れるわけありません」
焔「昔からあつあつだったようです。」
『そして火炎さんと焔さんに。いつもお世話になっております。』
焔「こちらこそ」
火「何時もありがとな」
『まず火炎さん。焔さんと遊びに行くとしたらどこへ行きたいと思いますか。また、火炎さんのファッションのこだわりについてひとことお聞きしたいです。』
火「今度は俺か…」
焔「どこに連れてってくれるんだ？」
火「前に連れてってやったじゃん」
白「この二人で出かける事があるのですか？あまり考えられませんが」
焔「前に海に行ったな」
ｱｶﾘ「仲がよろしいのですね」
火「他にもいたけどな、雷帝とか」
※『そうだ！海へ行こう！！』参照
火「連れて行きたい場所はこんなとこでいいかな？」
焔「結果的に海という事か？」
火「おう」
白「やはりどれだけ人の姿をしていてもガメラなんですね」
ｱｶﾘ「？、良いですね。海」
焔「後ファッションだと」
火「白崎と一緒でシンプルなのが好きだな、そんでもって首が隠れるやつ」
焔「みんなシンプルなのがいいんだな」
火「派手好きなんてあの馬鹿鳥位じゃねぇのか？ガメラキャラでは」
白「馬鹿鳥とはシリーズ音風(ｷﾞｬｵｽとｽｰﾊﾟｰｷﾞｬｵｽ)の事ですか？」
火「お前焔の担当だったんじゃないのか？」
白「戦闘実験で何度か見てただけですよ」
ｱｶﾘ「なんだか物騒な話しですね」
焔「突っ込むのを忘れてたがなんで首が隠れるやつなんだ？」
火「ちなみに手首と足首もだぞ、まぁ……いろいろとな」
焔「うわぁ…遠い目」
※対ジャイガー参照
『そして焔さん。浅黄さんのどんな時が見ていてしあわせですか？
笑顔の他に、たとえば買い物してる時の浅黄さんが好きなどなにげない風景から教えていただけると嬉しいです。
あと焔さんの好きな香りと時間（夕暮れ等）教えてください。』
焔「え～と…最後は私か？、そうだな………やはり笑顔が１番だな」
火「今日って惚気大会なの？」
焔「失礼な、男にばかり好かれる奴に言われたくないな」
火「俺だって好きで好かれてるわけじゃねぇぇぇえっぇ！！！」
ｱｶﾘ「まあまあ、人に好かれるのはいいことですよ」
焔「ということで質問は終わりだな、足りないことがあったならまた連絡してくれ。最後に…」
「「「「お便りありがとうございました～！！」」」」
→おまけ