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□帰ってきた学パロ
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闘「じゃあ姫は米を研いでください」
守「米を研ぐって?」
闘「お米を洗うことですよ」
守「わかったわ」
闘「鬼龍はそのネギを味噌汁に入れる用に切ってくれ」
鬼「どの位に?」
闘「適当でいいぞ」
鬼「適当とはどの位?」
闘「…そうだな…だいたい2、3ミリかな」
この時の闘羅はもう幼稚園児を相手にしているんだと自己暗示をかけて会話していた。
鬼「わかっ「天醒さん何してるんですか!!?」
闘「!!」
紅「どうして洗剤でお米を洗ってるんですか?!」
守「だってお米は洗うんですよね?」
闘「姫…マシュマロ食べててください。 先生お騒がせしました。」
紅「なんだかこの数分でやつれた様に見えるわよ?」
闘「先生…疲れました」
紅「…先生も手伝うわ。って言ってるそばから殺零(サアヤ)さん何やってるの!?」
鬼「2ミリで切ってる」
紅「だからって定規を使わなくても大体でいいのよ!?」
闘「先生、頭が痛くなってきたので保健室に行っていいですか?」
紅「先生頑張るわ」
心労による頭痛のため一人リタイヤ

再び雷帝・殺・血戮班
殺「こんなこと言うのも悪いけど守主羅さんや鬼龍と同じ班でなくてよかった…。よし、後は飯が炊けるのを…あれ、アホの持ってきたひじきどこいった?」
雷「入れたぜ☆」
殺「アホかボケェ!!!」
雷「アホかボケかどっちだよ」
血「お前、入れたってあれ全部か?!」
因みに『あれ』とは前述したあのビニール袋いっぱいのひじきである
雷「ギッチギチだったけどな」
殺・血「「おまえがつまれぇぇえ!!!」」
殺・血戮連携技発動!寸胴鍋を思い切り頭にかぶせる!
雷「グガッ!!」
効果は抜群だ!!
雷帝は頭頂部と頚椎にダメージを負った
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