短編小説


[1件〜10件/全10件]

20世紀の終末
森の中に錆びれた線路があった。それを越えた先には、憧れの20世紀がある。

沈黙は金なり
できるストレート後輩にうだうだの先輩。

倒錯
モデルは帝政〜ナチ政権崩壊までのドイツ。陥落寸前の瓦礫の帝都に戻ったフリードリヒが見たものは……

言の葉の民
ある日気まぐれに立ち寄った本屋の主人が話しかけてきた。
「なぜ言葉が必要なのか」この答えはなんとも単純なものだった。

長編のSin and Giftのネタバレを含みます。

MIWATASUKAGIRI-どこまでも-
日本のクラシック作曲家・間宮芳生による「みわたすかぎり」より発想。
訛ってますが何か?

Homeless Goalless
誘拐犯。それは、とても優しくていいお兄さんだった。
でも、どうしてこんな優しい人が、こんなことしたんだろう……。

真夏の目覚め
祖母の家へ帰宅することになった主人公。駅を降りたはいいが、底は想像以上のド田舎。それも昔は楽しかったのに……。
そして仕方なく入った喫茶店で何かを発見する。

No Propaganda
インハイ優勝にして成績優良。けど、オレは文武両道のプロパガンダじゃない!

Einem Roten Kugelschreber
インクの切れたボールペンが、幸せをくれた。

KUGELSCHREIBER
インク切れのボールペンがおちこぼれを救う!



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