もっと学園祭の王子様
□遠山金太郎ED【攻略中】
1ﾍﾟｰｼﾞ/3ﾍﾟｰｼﾞ
白石の出番がたくさんあるとの事なので、金ちゃんを攻略していきます！
なんだか笑いが沢山ありそうで怖いww
さてさて、あの金ちゃんがどのように男を見せてくれるのか楽しみです。
ではやっていきましょう＼(^o^)／
【8月22日月曜日(朝)】
［自宅にて］
(さて、いよいよ今日からね。頑張らなくちゃ)
頑張らくちゃ！( ＾∀＾)
ではさっそく会場へ向かいましょう。
[会議室にて]
手塚「ミーティングを始める前に、連絡事項がある。大阪の四天宝寺から特別ゲストが参加する事になった」
海堂「四天宝寺って……あの四天宝寺っスか？」
あの四天宝寺(笑)
おおっ( ・∇・)
金ちゃんはキラキラ登場なんですか
遠山「四天宝寺から来ました、遠山金太郎言います！よろしゅう、よろしゅう！」
越前「あ……」
リョーマww
あってww
遠山「おお！コシマエ！勝負しよーや、勝負！」
越前「……うるさいのが来た」
可愛いなぁ、この二人(*^^*)
桃城「特別ゲストって、どういう事っスか？」
「あ、私から説明します。学園祭のスポンサーである跡部財閥の意向だほうです」
不二「……すごく納得できるような、理不尽なような……微妙な説明だね」
まぁ、跡部様だしww
手塚「では、我が青学テニス部の出店する模擬店を決める。大石、司会を頼む」
大石「わかった。まず、この模擬店は我が青学テニス部の名誉がかかっている勝負であることを忘れないでほしい」
桃城「わかってるっスよ」
乾「もっとも売り上げの上がる模擬店は何か……そこが問題だな」
大石「なにかアイデアがあるものはいないか？」
遠山「はい、はーい！たこ焼きや！ぜーったい、たこ焼き！」
金ちゃんは粉もんが大好きなイメージだなぁ。
乾「定番だな」
大石「うん、いいかもしれないな。もちろん作り方は知ってるよな？遠山くん」
遠山「知らん」
即答っ！Σ（￣□￣;）
大石「えっ？」
流石の大石もびっくりです。
遠山「ワイ、食うのが専門や」
だよねぇ( ￣▽￣)
「ま、まぁ、作り方は調べれば分かると思いますけど……」
遠山「たこ焼きやろーや、たこ焼き！」
大石「……キミ、もしかして自分が食べたいだけなんじゃ？」
遠山「うん！ワイ、たこ焼きやったら100人前でも食べるで！」
商売にならないっ(゜ロ゜)
大石「だ、ダメだって！こりゃ、たこ焼きはボツだな」
菊丸「うん、こいつが売り物を自分で食べちゃいそうだよ」
遠山「いややー！たこ焼きやるんや、たこ焼き！」
「ま、まあまあ、落ち着いて。多分どこかがタコ焼きはやると思うから」
遠山「ホンマか？」
「う、うん」
遠山「うー……まあええわ」
こういう時、白石いないとやっぱり大変ですね(^_^;)
青学のぶちょさんは黙って見てるんでしょうねww
なんだか青学に金ちゃんがいるのが違和感ありますww
テンションの差が………( ・∇・)
菊丸「寿司屋なんてどうかな？タカさんに握ってもらってさ」
桃城「おっ！それいいっスね」
河村「う〜ん……難しいと思うよ。寿司なネタの保存とかもあるし、第一俺だけが寿司を握るわけにいかないだろ。寿司の握りはかなりの修業が必要なんだし」
菊丸「あ〜……そっかあ」
越前「ありがちだけど、喫茶店なんてどうっスか？」
リョーマが提案した＼(^▽^)／
乾「客の回転率、商品の単価……うむ、悪くない選択だ」
不二「面白そうだね。軽食だったらボクも作れるし」
それは……辛いのでは？（￣□￣;）
乾「ドリンク類は俺が色々と開発する……」
なんとっ！Σ（￣□￣;）
危ない喫茶店が出来そうですが！ぶちょさん！
大石「ちょ、ちょっと待って……乾、本気じゃないだろうな？」
あくまで、ぶちょさんは副ぶちょ任せww
乾「なぜだ？合理的な判断だと思うが」
大石「………」
言葉も出ない大石ww
「まず、喫茶店ですね。あと二店舗用意出来ますが」
桃城(まずいぞ、おい。乾先輩、すっかりやる気だぜ)
海堂(フシュゥゥゥ……そうだな。なら、俺たちでなにか別のアイデアを出さねぇと)
おお(≧▽≦)
二人が珍しく協力しあってる！！
桃城(金魚すくいってのはどうだ？)
海堂(ほぅ……お前にしてはいいアイデアだな)
桃城(それ、ほめてるつもりか？まあいいや)
なんか、ほのぼのします。
桃城「はーい！俺と海堂で金魚すくいやります！」
河村「うん、それいいね。俺もそっちに参加するよ」
「金魚すくいですね。わかりました」
菊丸「はいはいはい！俺、綿菓子やりたい！」
大石「うん、それもいいな。俺も一緒にやらせてもらうよ」
手塚「俺もそうしよう」
ぶちょ、似合わない＼(^o^)／
あれ？そーいや金ちゃんは？さきからすごく静かだけど。
「綿菓子ですか。これで三店舗ですね」
不二「手塚はそっちに行っちゃうのか。そうなると、喫茶店が二人じゃちょっとつらいな」
桃城「一人、残ってるじゃないっスか」
越前「え？……俺？でも俺、料理とかできないっスよ」
なんか可愛いぞリョーマ(σ≧▽≦)σ
乾「かまわない。ウェイターとか、他にも色々と仕事はある。色々と……な」
色々、ですか(^_^;)
越前「う……」
不二「それぞれの模擬店、ちょうど三人ずつ。これでいいんじゃない？」
え？いやいや、金ちゃんは？(・∇・;)
大石「うん、決まりだな。では、乾、不二、越前が喫茶店。桃城、海堂、タカさんで金魚すくい。俺と英二、手塚が綿菓子屋」
「了解です」
いや、金ちゃんは！Σ（￣□￣;）
越前「……なんか納得いかないっス」
桃城「喫茶店がいいって言いだしたのはお前だからな、越前。覚悟決めな」
覚悟が必要なんだ、やっぱり(^_^;)
越前「ちえっ」
可愛いな！リョーマ！
大石「それじゃあ、運営委員会の方に以上の報告、お願いします」
「わかりました」
き、きんちゃんは！Σ（￣□￣;）
大石「では、これでミーティングを終わる。解散」
うおーーいww
遠山「あり？ワイは？」
金ちゃん！（￣□￣;）
大石「え？あ……忘れてた。て言うか、遠山くん。キミ、さっきまでいなかっただろ？」
遠山「おしっこ行ってたんや。オモロなさそーな話してるし」
金ちゃん………(^_^;)
大石「しょうがないな……それじゃ、喫茶店と、金魚すくい、綿菓子の中から、好きなの選んで」
遠山「たこ焼きはないのん？」
さっき納得したんじゃなかったの！？
大石「だから、それはボツだって」
遠山「しゃーないなぁ……コシマエは何にしたん？」
越前「だから、越前なんだけど」
「越前くんは喫茶店です」
遠山「ほな、ワイも喫茶店にするわ。食いモンもぎょーさんありそうやし」
大石「それじゃ、これで本当に決定だな。解散」
(さ、委員会に報告に行かないと)
[委員会本部にて]
「……模擬店の申請は以上になります」
跡部「わかった。ご苦労」
ふむ、さくっと報告も終わりましたね。
[本館通路にて]
(さて報告も終わったし……みんなの様子、見てこようかな)
自由行動開始です！
ではさっそく金ちゃんをストーカーしましょう！
さすがは青学です。山吹攻略の時とは人数が違いますね。うじゃうじゃキャラがいますww
さて、広場にいる金ちゃんにお話かけましょう。
「遠山くん！！どうしたの、ずぶ濡れじゃない！」
ええっ！Σ（￣□￣;）
なにしてたの金ちゃん。
遠山「あんまり暑いから、そこの池で泳いどってん 」
「えっ？池って……噴水の！？」
なんとっ！！(゜ロ゜ノ)ノ
遠山「そうや。気持ちよかったでぇ。ねーちゃんも一緒に泳がへん？」
周りに海堂やら手塚ぶちょやらいたのに……止めなよ(￣▽￣;)
「ダメよ、そんな事しちゃ！」
遠山「えー？あかんのん？」
「プールじゃないんだから、水だって汚れてるのよ」
遠山「きれいな水やったけどなぁ」
「とにかくもう泳いじゃダメ！わかった？」
遠山「ほな、泳ぎたい時はどないしたらえーのん？」
我慢なさいなww
「この辺にプールってなかったかな……」
遠山「あ、会場内にプールあったで！あそこやったらええんやろ？」
「あのプールはまだ使えないのよ。工事中なの」
へぇ、そうだったのか(゜ロ゜)
遠山「えー？」
「今月一杯かかるそうだから、それまでは我慢してね」
遠山「いややー！ワイ、泳ぎたいねん！」
泳ぎたくて駄々こねる子も珍しい( ￣▽￣)
白石「こら、金ちゃん！」
し、しらいし〜〜っ！！(σ≧▽≦)σ
前回白石を攻略したので、白石がほんと天使に見えます！
遠山「あ、白石」
白石「運営委員さんを困らせたらあかんやろ」
遠山「そやかて……」
白石「……ふーん、俺の言う事が聞けへんっちゅうんやな？」
遠山「わぁっ!?タンマ！わかった、わかったから！」
白石「わかったらええんや。ああ、青学の運営委員さん」
「は、はい」
白石「金ちゃんが手間かけさせて悪かったなぁ」
「いえ」
白石「まあ、これからも金ちゃんの事、頼むわ。ほな」
遠山「……白石のアホ」
白石「聞こえてるで、金ちゃん」
遠山「うわ、地獄耳や！」
白石の声のトーンが低くて素敵です！
いやーそれにしても、流石です白石( ￣▽￣)
金ちゃんの保護者ですね、もう。
(遠山くんって、部長さんの云うことなら素直に聞くのよね……)
この流れ、普通だったら白石に恋すると思うのですが……(^_^;)
遠山「……ゴメンな、ねーちゃん」
素直に謝る金ちゃんが可愛い(*^^*)
「あ、ううん。次から気をつけてくれればたいいから」
おお、親愛度アップです！
では、あとは適当に話しかけていきましょう。
【8月22日月曜日(昼)】
(あ、金魚すくいブースの下見の時間だ。急がないと……)
と、いうことで海堂たちと共に下見に行ってきました。
※詳しくは青学共通イベントの３ページに載せています。
さて、下見も終わりましたし金ちゃんのストーキング再開します。
ありゃ、広場で金ちゃんが白石とお話してますね！
覗き見覗き見っとww
と、思いましたが白石ルートでもこの会話があったので飛ばします。
※詳しくは白石攻略の1ページの昼の二人の会話です。
『毒手の話題』をGETです！
ということで話しかけてみます。
「遠山くん、ちょっといい？」
遠山「？誰やったっけ？」
んまっ！！(゜ロ゜ノ)ノ
朝、あんなに注意したのに覚えてないのねww
「もう、青学運営委員の(苗字)(名前)よ。それでね……」
遠山「悪いけど、急いでんねん。またにしてな」
うぅ( ´△｀)
「あ、行っちゃった」
後は適当にはなしかけていきましょう。
おおぅっ！不二先輩の親愛度がすごく上がっちゃった！
ああっ！リョーマもすごく上がっちゃった！
【8月22日月曜日(夕)】
(そろそろ喫茶店のブースを下見に行かないとね)
てことで下見に行ってきます。
※詳しくは青学共通イベント3ページに載せています。
よし下見も報告も終わったので自由行動です。
金ちゃーんは、本館にいますね。
「遠山くん、今いいかな？」
「あー、えーと……そうや、運営委員のねーちゃんや！」
「うん、(苗字)(名前)よ。ちょっといい？」
遠山「ゴメン、白石に呼ばれとんねん。また今度な」
なにっ？
白石に呼ばれてるの？どれ、私も行きましょうか？
「あ、行っちゃった」
ちっ( ￣=￣)
適当に手塚ぶちょと喋ったらえらく親愛度が上がっちゃった！
う、嬉しい(σ≧▽≦)σ
いや、いかんいかん。
でも優しかったなぁ。
【8月22日月曜日(夜)】
[自宅にて]
(ふぅ……何だか緊張しちゃったな。明日はもう少しリラックスしよう)
うーん、今思えば今日模擬店を考えたのに場所を割り当てるの早いですねぇ。
どうでもいいですが、さすが青学です。
人が多いのと模擬店が3つもあるのでイベントが多いです。
こりゃプレイ記が山吹の2倍かかるのも当然ですね。
がんばります！
.