いつも心に太陽を
□学園
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ここは中央ミッドガル
ウル、ルシア、ジェノは学園に行こうとしている
ジェノ「ついに来た!学園の日だ!」
ルシア「ジェノ、問題だ」
ジェノ「さらっと答えてやる!」
ルシア「学園の名前は?」
ジェノ「ミッドガル…………」
ウル「ミッドガル中央フィン高等魔法学園だ」
ジェノ「…知ってたさ!ウルに譲ってやったんだ!」
ウル「だと良いがな」
ジェノ「クソッ[火の弾丸よ]!」
ジェノの手から火の玉が出る
ウル「…魔法は駄目だろ」
ルシア「[闇の吸引]」
ルシアが手をかざし黒い空間を作りその火の玉を吸い込む
ジェノ「くそ〜二人に絶対追い付いてやる!」
ルシア「またそれか?」
ウル「興味無いな」
エル「ウル〜〜っ!」
後ろから声が聞こえる
エルだ
ウル「逃げるか?2人とも」
ジェノ「エルちゃ〜〜んっ!」
カノン「エルーっ待ってー!」
サヤ「2人ともうるさい」
その後ろにカノンとサヤがいる
ルシア「まともなのはサヤ位か?」
ウル「そうだな」