銀 魂
□我がサイトの設定カポー
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●受け編●
「Hey誰だテメー。」
「あ"ぁ?あんたこそ誰だよ。まずは自分から名乗るのが流儀だろうが。」
「…OK。俺は奥州筆頭伊達政宗!!」
「(伊達…政宗?あぁ…戦国時代の…。ってなんでココにいんの?え?共演?知らねぇよ!聞いてねぇし!つーかどゆこと?)」
「おい、アンタも名乗れよ。」
「あ、あぁ…俺は真選組副長土方十四郎。」
「真選組?ドコの軍だ?」
「軍というか組だな。俺達は攘夷浪士を即時処分する特殊警察部隊だ。まぁ戦国時代に警察なんて居ないだろうが…。」
「警察……そいつぁCOOLだ」
「(なんで英語喋れんの?つーか今の説明分かったの?)」
「なぁあんた、『俺の』darling見なかったか?」
「ダーリン?(強調しやがった)」
「yes!俺の幸村だ。紅蓮の鬼と呼ばれ戦場で恐れられた俺の真田ゆきむるぅああぁ!」
「《ビクッ》いきなし叫んでんじゃねーよ!…それをいうならお…俺の銀時知らねぇか?」←感化された
「銀時?あんたのdarlingか?」
「ダーリンはやめてくれ。つーか名乗ったんだから名前で呼べよ」
「OK、十四郎!十四郎も俺の事気兼ねなく名前で呼んでくれや。」
「(一国の主を呼び捨てか…?まぁすでにタメ口きいちまってるから後には引けねぇが)分かった…政宗。」
「That's right!んじゃ一緒に幸村と銀時捜しに行くか。」
「お…おぉ。」
ちょっと押され気味(決してヒいてるわけではありません)な土方は政宗と共に彼氏を捜す旅(?)に出た。