銀 魂
□我がサイトの設定カポー
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●再会編●
「ここから幸村の声がした。」
「え!(すげぇなオイ)」
甘味屋入ると幸村が叫んじゃってます。
「Hey,darling!やっとみつけたぜ!」
「ッ!!むぁさむねどのぉおおぉ!!」
大型犬のよーに尻尾振りながら(幻覚)走って政宗に抱き付く。
「A-ha?おい幸村、俺が居ない間に他の男と甘味dateか?」
「ご、誤解でござる!銀時殿とはいましがたココで逢ったのです!某が政宗殿以外の男とでぇとするなど、天地がひっくり返ってもありえませぬ!!…しかし…政宗殿を不快にさせてしまい…申し訳ござらん…。この幸村、二度と政宗殿のお側を離れないとここに誓いますぞッ!!」
「ッ…幸村…。さすが俺のdarlingだ!最ッ高にCOOLだぜ!」
そう言って二人は見つめあう。
「あれ?土方?なんだお前も一緒だったのかァ。」
「あぁ、まぁな。」
「なんか怒ってる?」
「は?なんで怒んなきゃならねぇんだよ」
「ほら怒ってる」
「そりゃテメーがしつけぇからッ…」
いきなし銀時の顔がドアップに。
「なッ…」
「ちっ、怒ってねーのか」
「〜ッ!うるせぇえ!いいから顔退けろアホ天パがぁ!」
バキッと顔面ぱんち。
「ひでぶっ!ッてぇ…ひっでぇの!って…土方顔真っ赤ぁ〜。可愛いー」
「うるせぇ!つっ、次可愛いなんて言ったらたたっ斬ってやる!」
「はいはい、そんなムキになるなよ十四郎」
「〜ッ!馬鹿やろ…俺はな…心配してたんだよ…お前が…俺の近くに居ねぇからッ…」
「《きゅうん》(なにこの生き物…可愛くね?ヤバくね?どれくらいヤバいってまじヤバい!!)」
銀時は土方を抱き締めてポンポンと頭を撫でる。
「そんな可愛いこと言ってるとチューしちゃうぞコノヤロー」
「…上等だコラ」
2人がチュウしようとすると…
「はッ…破廉恥でござるぁぁあ!!」
「「《ビクッ》」」
「Hey幸村、kissなんて俺達もしてんじゃねぇか。なんなら今からスルか?Ah?」
「まっ政宗殿!しかしいまそのように接吻をしてしまえば…某歯止めが効かなくなってしまいそうd…」
「「お前が一番破廉恥ィィイ!!」」
「…幸村…《キュン》」
〜終〜
→あとがき