そのダウト、ゴミ箱に。

□0つ目のゴミ
1ページ/1ページ


 




その漆黒の髪も。

それと同じくらい深い瞳も。


まるで太陽なんか知らないような赤に映える白い肌も。

耳に開いた2つの穴も。
   


 
全てが惹きつける。




そう、君に、魅せられたのだ。







(桜蘭高校ホスト部/常陸院馨)






[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ