09/30の日記

22:54
ぷち話
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更新が止まり気味で
申し訳ないので

お詫びになるか
わかりませんが

ちょっとしたお話を書いてみます(^_^)





何にしよう。


今全く何も考えず
突発的に言ってみたので
早速詰まりました(笑)




ローザンヌ??←

どうしようどうしようw





…よし、じゃあ

大佐嫉妬話でww←

















「…なあ、中尉」




「なんですか?」





ロイはリザに近寄り、自分の顔をリザの顔に寄せる。


もうすぐ唇が触れあってしまいそうな距離にまでなったところで

ロイは鼻をくんくんとさせた。



どうやら、2人きりの執務室であるのに
キスをするつもりではないらしい。







「君、香水変えた?」



「え?」




「前にあげた赤いボトルのやつではないみたいだが、気に入らなくなったかね」



「あ、ああ…香水…」





てっきりキスされるものだと思っていたリザは少し意識が上の空だった。




「…っていうより、君、男と会っていたんだろう?」



「えっ」




まだくんくんとさせながらも、ロイはそう言った






「この香水、女性がするものではないな。男ものの香水だ。そんなの買うはずがない。という事は浮気だな」




浮気ってそんな夫婦みたいな、と思いながらもリザはそれを口に出しては言わなかった。





「…私に飽きてしまったかな。それとも魅力など感じない、と?」


口調に反して、彼の表情は切なくはかなげで 今にも消え入りそうなものだった。




「もしそうだとしても私は君を愛しているし、相手の男が許せないね」

その瞳に嫉妬の焔をたぎらせ、リザをそっと抱きしめる。




「君を他の誰にも取られたくない。…相手は誰なんだ、教えてくれ。殺しはしないから」



…随分と物騒なことを言うものだ。


リザは思わず笑ってしまった。




「…何がおかしい?」




「嫉妬してるんですか?」





柄にもなく顔を赤くしたロイは頭を掻きながら僅かに頷いた。


その様子にリザは。




「満足です」




「…??」






「実はこの香水、売り場でお試しでつけたんですよ」

「!?」



「名前がかっこ良かったから、丁度今日香水し忘れてたし試すのにいい機会だわ、と。…でも後で男性用だと知って。確かに甘い匂いじゃないし。」


「…ちょっと…」



「誰か男に会ったのか疑われても仕方ないって思ったんですが、構わなかったので」



「君…」





「…ヤキモチ…妬いてほしかったので」




ちょっと俯いて頬を染めたリザの可愛さに
ロイのショックはどこへやら。









気づくと彼はさっきよりも抱きしめていた















…強く、長く。





















…はーい突発的ー(笑)


こんなんですいませんm(__)m



一応書いてる話は何個かあるんですが
途中までUPするよりは
まとめてやりたいので

まとまるまでお待ち下さい(笑)


uyaでしたー!

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