09/28の日記

07:51
人間姫番 外編
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しばらく放置気味で
ほんとにすいません(;_;)

就職関係で忙しいのです(>_<)



でもさすがに放置しすぎているので少しおまけ?を…。












私は人魚になりたかった。

人魚になって海に住めれば
あの男の人にまた会えるから!


待ちきれず足を海にいれて
ひれを手に入れようとしたそのとき!


「待ちたまえ!」


「!?」


突然の声に後ろを振り向くと
そこには人魚のはずのあの人が
足で立ち、腕を組んでいた。



「君に会いにきた!!」


「!?」


彼曰く、私のことが気になり
魔女と交渉してきたそうだ。



「さあリザ、君の声を聞かせておくれ」


「……。」



私、契約でひれもらう代わりに声あげたから話せないのに…。


でも海に住めるならと思って喜んで差し出したのに…



…っていうかどうして名前知ってるのよ。




「リザ?」



私は一生懸命ジェスチャーで伝えた。

もっと早くあなたが来ていたら契約しないで声も出たのに と



「すまないね…」



でも、足になったということは
この人も契約を?



目で伝えると、気付いたのか 返事をしてくれた。



「海に住んでる魔女は若くて可愛らしい仔猫ちゃんさ。ウィンク一つで足をもらってきた!」



うわー…





こんな人に用はない!!


私はすぐさま海に飛び込み、ひれを手に入れ、なんとか海の世界に馴染み 可愛がられて一生を過ごしたのだった。




完。








完全にギャグですとも。

はなからまともに書くつもりなどありませぬ!!←





落ち着いたら本編書きますので
どうぞお楽しみに!!←

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