続く短い話
□一番大切な・・
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「雛森が1番大切に思うものって何…?」
「え…?1番大切…?」
1番大切な…
「なんだろ…?」
雛森は書類を十番隊に届けに行った
そこで乱菊に捕まって今のような事を聞かれた
「ものじゃなくてもいいのよ?」
「うーん…?」
そこへ
「失礼します、十三番隊の朽木ルキアです…」
運悪く?ルキアが来た
「あら朽木、久しぶり!ほら座って!」
「えぇιですが…」
「早く!」
「はい…」
生憎いつもなら乱菊を止めてくれる日番谷が不在でルキアは逃げれなかった
「ね、朽木の1番大切なものって何?」
乱菊が楽しそうに聞く
「はい?1番大切…?」
二人は考え込む
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