続く短い話
□見つけた
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「雛森！いいところに…」
「乱菊さん…？どうしたんですか？」
見つけた
その日雛森は非番だった
散歩していると乱菊にあった
「隊長がいないのよ！」
「日番谷くんが…？珍しいですね」
いつもなら日番谷が乱菊を探しているが今日は立場が逆だった
「そうなのよ…隊長印がどうしても必要なの、」
話を聞くと日番谷を探したくても手が離せないらしい
「じゃああたしが探しますよ！」
「本当？ありがとう雛森！助かるわぁ…」
こうして雛森は日番谷を探しはじめた
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