夢小説
□獄寺隼人の憂鬱
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「好きですっっっ」
オレの名前獄寺隼人。
ボンゴレファミリーの嵐の守護者、十代目の右腕として活躍(?)している。
そんなオレは、十代目との関係をよりいっそう深めるため告白したのだ。
これからは夢にまで見た十代目とのラブラブライフが始まるんだなんて思っていた矢先信じられない言葉が返ってきた。
「ご、ごめんね。
獄寺くん。 僕付き合ってる人がいるんだ」
ガァ〜ン orz
「だっ、だれなんですか!?」
十代目は、チラチラと校舎の方を見ている。
と、そこには、
「雲雀!!!!!?」
カァァァ////////
十代目の頬が真っ赤に染まる。
ガァ〜ン
どさっ
オレはショックでその場にひざまずいてしまった。
しかし、恥ずかしくなった十代目は、
「ごめんねっ」
と、言葉を残し走りさっていった・・・・
つづく