【雅】雨中艶歌巡り

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07/02(Thu) 23:50
道満


……なんだ、まだなにかあるのか

(覗き込む白亜をジト目で見る。だが泣きすぎて目尻が少し腫れている為、ただ拗ねているように見えていつもの迫力はない。踵を返した為やっと帰るのかと膝を抱えて顔を埋めたが、声を上げた白亜にまたのそりとその姿を見上げて)

07/03(Fri) 08:02
白亜

ほい、付き合ってくれたお礼。それ舐めれば疲労は多少ましになると思うよ?…味は知らんけど。

(懐から取り出したのは、包み紙に入ったいかにも手作りという感じの飴玉。包み紙を剥いだ飴を喋っている道満の口の中にすばやく放り込めば、簡単に効果を説明し、最後に早口で付け足して。とやかく文句を言われる前に今度こそ帰ろうと雨の中に駆け出し、後ろを振り向いて手をぶんぶんと振って)

じゃーねー!

07/03(Fri) 21:26
道満


はぁ!?なにを…ッ、……ぅプ……。

(口に放り込まれれば驚いて声を上げたが、なんだ飴かと警戒が解ければ不服そうな表情ながら口の中で転がす。その直後白亜の手作りであると気付いたが時すでに遅し。疲労回復どころか生力ドレインされそうな味に手を振る白亜を恨めしげに見ながら嘔吐く)

…おのれ白亜…許すまじ……

(だが律儀なのかなんなのか、一応は吐き出さずに最後まで舐めた。次回があれば即呪いの類をお返しせねば。と、誓う道満であった)

は?次とかないし…!

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