【雅】雨中艶歌巡り
"わが恋は 人とる沼の 花あやめ…
雨に濡れた花々の危険な匂い
魅せられたなら暗く甘く引き込んで…"
【雨】の中の秘め事。ゲリライベント「雅」の復刻でお贈りします。
・晴明(平安一条戻橋→夜)
・道満(睡蓮池の畔→昼下がり)
・マスター(廃工場→夜)
受け攻め自由(晴明は攻めのみ)
一回の指名で二名まで(二名指名は物語の進行が遅くなる可能性有)
(このｽﾚはこれ以上書き込めません)
06/24(Wed) 22:41
マスター
おっと、ご存知だったか
(仮設足場の上を軽い足取りで行き、縁まで行くと頭だけ振り向いて歯を見せて笑い)
尚更ちょうどいいだろう？
なんせよ明け方まで待ちぼうけだ、退屈しのぎとでも思って相手してくれるんで、俺は構わんよ
(言って軽く飛ぶと二階部分から軽やかに一階へと飛び下り、道満の方を振り向くと挑発するように流し見てから歩き出し)
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06/25(Thu) 00:43
道満
…？…本当に何がしたいのかわからん。
運動不足の解消か？
(追いかけろと言われた為追いかけてはいるが、このまま夜明けまでこうしているのかと思えば流石に訳が分からないと怪訝そうな顔をし、付き合う事でなにかしら報酬はあるのか等と考え始めながら、マスターの流し目に目を細めて返し、こちらも縁まで来ては飛び降り、地面に着く寸前で足先から鬼火が溢れ出すとふわと降り立って)
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06/25(Thu) 00:59
マスター
くく、……っうわ……！
(動じず後を追って飛び下りてきた道満を見て目を細めて笑い、廃材の影に入るとそこに立て掛けてあった身の丈を超える長さがある数本の鉄パイプを倒し、作為的にただ事ではないような音を立てる。一連の事は道満の死角で行われ、傍目にはいかにも巻き込まれたように見えるだろう)
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06/25(Thu) 09:21
道満
…！
馬鹿なのでは！？
(倒れ転がってきた鉄パイプと驚きに上がった声を聞けば目を丸くし、怪我をしただろうかと焦った様子で早足に近寄るとマスターの状況を確認しようと覗き込み)
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06/25(Thu) 20:43
マスター
(恐らく心配して駆け寄ってくれるのでは、と予め予想しており、廃材の影に隠れて道満が来るのを待ち。覗き込んで来た所へ手を伸ばすと顔を掴んで引き寄せ、深く唇を重ね)
……運動不足の解消なら、もっとちょうど良いことがあるだろう？
(余韻残すようにゆっくりと離れると艶めいて笑い、顔を掴んだ手をそのまま下ろしていくと首筋を伝い肩に置いて)
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(このｽﾚはこれ以上書き込めません)