【雅】雨中艶歌巡り


"わが恋は 人とる沼の 花あやめ…

雨に濡れた花々の危険な匂い
魅せられたなら暗く甘く引き込んで…"

【雨】の中の秘め事。ゲリライベント「雅」の復刻でお贈りします。

・晴明(平安一条戻橋→夜)
・道満(睡蓮池の畔→昼下がり)
・マスター(廃工場→夜)

受け攻め自由(晴明は攻めのみ)
一回の指名で二名まで(二名指名は物語の進行が遅くなる可能性有)

[レス書込]
前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ 

07/16(Thu) 23:41
白夜

っ…ん……、

(その顔が間近に迫ると未知の触れ合いに胸が高鳴り、重ねられた唇の柔らかさにそれだけで舞い上がってしまい。ただそこから先どうしたらいいか分からず軽く目を閉じるとただ一心にその柔らかさを堪能して)

[削除]

07/17(Fri) 01:06
晴明

…は…ぁ…、…ん……

(目を閉じると触れ合っただけの湿った温もりを柔らかく啄みだし、上唇、下唇と順番に愛撫しながら胸に置いた両手を上へ滑らせると鎖骨から首筋、頬へ移動させてそっと挟む。雨に濡れた頬を親指で撫でながら何度も唇を食み、ゆっくりと体温を共有する)

[削除]

07/19(Sun) 22:11
白夜

っん、ふぁ……ぁ、は……ぁ…

(柔らかく啄まれるとぴくと体を揺らし、訳も分からないまま晴明からの愛撫を受け続け、口付けの合間でなんとかつく息は無意識に艶めき。雨でしっとりと濡れた頬を包まれ、撫でられただけでも敏感な場所に触れられたように背筋がざわざわとし、堪らない心地のまま何度も唇を啄まれる内に、真似るように晴明の唇をこちらからも辿々しいながらも啄もうと動きを見せる。夢中になる内に両手は晴明の狩衣をすがるように掴んでいて)

[削除]

07/19(Sun) 23:20
晴明


…ぁっ……ふ、…んん…

(段々と積極性を見せるようになってきた白夜に性の成長を感じ、愛しく思えば大人しく唇を啄ませる。暫くそうして確かめるような行為を繰り返していたが、撫でていた頬から後頭部へ手を滑らせ、水気を含んだ髪を指に絡ませながら引き寄せれば啄むだけだった口付けを角度をつけて深くして。貪るように唇を吸って食み、時折息継ぎをさせながらまた重なる)

[削除]

07/22(Wed) 22:45
白夜

ん、っんん、ーーっはぁ
ぁ、ん……ふ、んぅ…

(するりと後頭部に手が回されると、頬を撫でられている時とはまた違った押しの強さを感じて胸が高鳴り。しっかりと引き寄せられ深まる口付けに応えようとするも翻弄されるままになってしまい、全身が心臓になったみたいで機会を与えられるまま必死に息継ぎをし、すがるように服を掴んでいた手をおずおずと背中に回そうとするも、それが許されるのか迷って、結局晴明の腰の辺りに手をやり服を掴んで)

[削除]

前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ 

[戻る]
[レス書込]
[TOPへ]



©フォレストページ