【雅】雨中艶歌巡り


"わが恋は 人とる沼の 花あやめ…

雨に濡れた花々の危険な匂い
魅せられたなら暗く甘く引き込んで…"

【雨】の中の秘め事。ゲリライベント「雅」の復刻でお贈りします。

・晴明(平安一条戻橋→夜)
・道満(睡蓮池の畔→昼下がり)
・マスター(廃工場→夜)

受け攻め自由(晴明は攻めのみ)
一回の指名で二名まで(二名指名は物語の進行が遅くなる可能性有)

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07/24(Fri) 14:11
マスター

いや、何も難しい事ではないんだが
……憂さ晴らし感覚で、お前とどうこうするというのは……
その、……

(笑い出した晴明に豆鉄砲でも喰らったように目を丸くし、その質問に表情を曇らせると視線をさ迷わせ。というのも今の状態は自分にとっては情けない姿、または行動であって、それに恋人を付き合わせるというのは、まだみっともない姿を晒し慣れていない為に抵抗があるのだと、一言では説明しきれず歯切れ悪く濁らせたまま押し黙ってしまい)

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07/25(Sat) 00:38
道満


ええい、まどろっこしい!
晴明、貴様も分かるだろう。
好いた奴の前では格好をつけたいものだと…

(黙ってしまったマスターに自分の事を棚に上げて面倒な奴だと思いながら、会話に口を挟んで。蛇に睨まれた蛙状態が解けた為、下ろした袴を整えて)

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07/25(Sat) 00:57
晴明


……わかっているとも。
それに、ますたぁ殿は俺に負担をかけまいとしてくれているのもわかる。
だが…、ずるいではないか
蘆屋には見せて、俺にはダメとは……

(自分の嫌な部分というのは誰しも隠したがるものだと理解してはいるが、嫉妬が先にたってしまって心がスっとしない。あからさまに拗ねた風な表情で不満をたれるとジトと道満を見遣り)

…むぅ。いっそのこと三人で致せばよいのに。

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07/27(Mon) 21:56
マスター

……は…?

(そも道満だから見せる、という訳ではなかったのだ。晴明には見せたくない情けない部分なのだと、これも口に出す間もなく晴明の突拍子も無い提案に掻き消えてしまい。しばらく沈黙し考えてから、思わず晴明を振り向いて)

いや、いやいやっ
それは駄目だろ、色々おかしくないか?
そも、晴明がそれでいいと言うなら俺は晴明に相手をして欲しいし……だな?

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07/28(Tue) 14:10
道満


……まぁ、ありだな。

(晴明の提案に思案顔をして顎を擦っていたが、マスターが焦っているのを他所に満更でもなさそうに返事を返して。そも、晴明と触れ合えるチャンスであるのだから拒否する必要などなく、どさくさに紛れて挿入してしまえばこちらのものでは?と、虎視眈々と晴明を見遣り)

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