誕生祭
今回の誕生日お祝いメンバーは
・黒兎(2/11)
・晴明(2/21)
・ケイ(3/19)
・汐音(3/20)
以上、四名です！
誕生日関係なく、親睦を図る目的での参加もOKです！気軽に参加してね☆
[ﾚｽ書込]
04/02(Thu) 15:42
レクター
(物が割れる音が幾度か響き、家具の配置が変わり始めた頃に漸く動きを止める。そして今度は大きな体で動き回り、落とした物を拾い集めるとマーモの前に並べ始めて)
《マーモ》
ああ。特に光を反射して輝く物に目がない。君の鱗のように、な。
(店内がみるみる散らかっていく中でも、慣れているのかまたか、という雰囲気でいるだけで止めはせず。汐音と向かい合ってその美しい尾を見ながら話していたが、ちらりとレクターの方を見て)
……言っても無駄だろうがね、此処は私の店であって君の巣ではない。コレクションを陳列するな。
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04/05(Sun) 10:43
汐音
わぁぁ…
た、大変なんですね…
(至る所から響く音と振動に店が壊れないか気にしていたが、マーモが話している事はレクターの行動を見れば明らかで、自分の尻尾を前に持ってくると尾鰭の根元を両手に持ち、光の当たり方で虹色に煌めく鱗を確かめるよう見つめ、ふと微笑み)
…でも、誰かにお気に入りだって思ってもらえるのは
ちょっとだけ嬉しいかもしれないです。
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04/07(Tue) 12:11
マーモ
…おや。君は人魚だろう？むしろ大勢に好かれすぎて大変だろうに。
(人魚が肉目当てで狙われているのを知っていて、つばの下からその顔をちらりと見上げればそんな事を言って)
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04/08(Wed) 18:49
汐音
…私のお肉狙いで…ですけどね。
私のことを私としてお気に入りにしてくれたなら…相手が誰だって嬉しいのに…
(マーモの言う事の意味を察すると苦笑いをし、自分の体を抱くようにして俯き呟いて。ふと顔を上げれば勝手に語ってしまった事に申し訳なくなり、頭を下げて)
…あっ、す、すみません……
えと、カラスさんは私の鱗が綺麗だと思ってくれたんでしょうか？
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04/16(Thu) 11:51
マーモ
ああ。だが、流石にこれのお気に入りにはなりたく無かろ。
(レクターは先程のように攻撃はしなくなったが、やはり気に入っているのか、頭を低くして四つの瞳に映る汐音にくちばしをすり寄せようとして。そんな様子を見てため息をついてから、ふと先程の汐音の話を思い出して呟くように言い)
…余程子供の頃に苦労が多かったと見える。
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