陽動部隊
晴明奪還作戦における
陽動作戦側のフィールドです。
メンバーは
・道満
・マーモ
・月華
・ルーシェ
・黒兎
・月永
・リリス
・ケイ
となります。
主に展開は戦闘に偏ります。
(このｽﾚはこれ以上書き込めません)
01/02(Sat) 22:07
おおあばれ！
月永
…？
(目を覆われて何も見えなくなれば何事だろうかと思っていたが、リリスは信用しているのでそのまま大人しくしていて。エレベーターに入れば手を退けられ、目を開けた先に居た道満を見上げて)
……次はふつうの人じゃないみたい
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01/09(Sat) 01:43
リリス
……余裕で乗れはするけれど、圧迫感あるわねぇ
(言うと道満と、竜の姿のままのケイとを交互に見て苦笑し。ドアに何か術を施す姿を眺めながら、抱える月永を抱き直して)
まぁ、今まで通り丸腰の人間が来たら逆に怪しいくらいよね
来るのは異能者か神秘って所かしら……問題は、どのくらいの頭数を用意しているかよね
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01/09(Sat) 22:17
道満
……先ずは五匹程のお出ましよな
子鼠如き…群れたところで大したこともあるまいよ
…あと四階降りて停電で止まる。停電後、敵方の魔術によって階には着く。出る準備をしておけ。
(月永とリリスにそう返しながら降りていくエレベーターの示す階数ランプを見つめて。高度な解明度の透視は建物自体に弾かれる為、エレベーター内から外のスキャニングを軽く行うと次に出てくるだろう人数を数え、何処の階数で止まるか予知する。十一階程過ぎた頃、突如としてエレベーター内が暗くなる。停電によるものだろう)
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01/09(Sat) 22:30
呪術師
全員縛りの呪詛を唱えよ！
希少な神秘、異能者ならば捕獲を命じられている！
ドアが開いたと同時に放て！タイミングを合わせろ！
(停電後のエレベーターは電源が落ちているにも関わらず次の階まではしっかりと動き、扉が自動的に開かれる。その先に待っていたのは五名程の異能者、ローブを深く被った呪術師が五名。総勢で手で印を組んで此方へ呪砲を放ってくるが、ドアに張られた道満の九字結界が発動しそれを打ち返すと呪詛返しにより言葉もなくバタバタと全員倒れていく)
……！！！！
(呪詛返しにあった呪術師達は床に伏せ微動だにできず、どうにか自由になる脳波のみで仲間へ増援のテレパシーを送る。次の部隊が到着するのも時間の問題だろう)
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01/10(Sun) 23:43
マーモ
(道満の呪詛返しが発動したと同時、停電中のエレベーターから暗闇が吹き出すと倒れ伏した異能者たちの体を絡めとり、瞬く間に取り込んでしまって。人の姿を取って無人になった廊下に数歩出ると、山羊の耳を揺らしながらあたりを注意深く警戒して)
…間に合わなかったな。第二陣が来るぞ。
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