【雅】雨中艶歌巡り


"わが恋は 人とる沼の 花あやめ…

雨に濡れた花々の危険な匂い
魅せられたなら暗く甘く引き込んで…"

【雨】の中の秘め事。ゲリライベント「雅」の復刻でお贈りします。

・晴明(平安一条戻橋→夜)
・道満(睡蓮池の畔→昼下がり)
・マスター(廃工場→夜)

受け攻め自由(晴明は攻めのみ)
一回の指名で二名まで(二名指名は物語の進行が遅くなる可能性有)

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07/10(Fri) 21:30
マスター

ん、む……ふぅ、っん…

(行為に集中しているため晴明の気配に気付かず、咥え込んだだけでその質量を上げた事に気付くと、ゆっくりと味わってやろうと唇をぴたりと沿わせたまま、舌を竿に絡めるとゆるゆると上下を繰り返して)

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07/10(Fri) 22:17
道満


…ん…っ…、く…

(焦らすよう蠢く舌に眉を顰めると僅かに上擦った声が盛れ、もどかしさに喉を鳴らすと片手をマスターの頭に置き、軽く髪を掴んで。ご無沙汰であったのもあり、すぐに昂ってしまいそうだと熱っぽくマスターの口元を見つめていたが、ふと現状とは場違いな寒気を感じ、なんとはなしに前を向き)

……。

(そこに居た晴明と視線がかち合う。穏やかな笑顔だ。怖い。
…視線が逸らせず何も言えず、冷たい空気が漂うが股間だけは極楽浄土。なんとも滑稽な、と思いつつも己のものはマスターの咥内で元気になるばかりで)

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07/10(Fri) 23:09
マスター

……んっぐ、っは……ぁ、っく……んン”、

(その反応に気を良くし、より刺激を与えようと咥えた陽物の亀頭を上顎にひたと当て、そこから喉奥までを擦りながら行き来させ。喉奥に先端が入り込むと反射的に喉が狭まり先端を締め付け、苦しくてえずき、飲み込めず溢れた唾液がばたばたと足元に落ちて)

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07/11(Sat) 00:56
道満


…─っお゙、おい、…まっ……待て待て…っ

(晴明と目を合わせたままで固まっていたが、マスターの口淫が激しさを増せば奥に当たる気持ちよさに呻き、迫り上がる射精感に慌てて下を向くと制止の声を上げ、少しばかり腰が引けて。もう一度顔を上げると一歩晴明が近付いた気がして冷や汗が滲んで)

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07/11(Sat) 01:06
晴明


(錯覚ではなく、道満が下を向いた隙に一歩踏み出した。愛しい恋人が自分の元恋人のものを必死に咥える様を見下ろしてからもう一度道満と目線を交え、笑顔を保つ)

……。

(続けろ。の眼差し。目は笑っていない)

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