【雅】雨中艶歌巡り
"わが恋は 人とる沼の 花あやめ…
雨に濡れた花々の危険な匂い
魅せられたなら暗く甘く引き込んで…"
【雨】の中の秘め事。ゲリライベント「雅」の復刻でお贈りします。
・晴明(平安一条戻橋→夜)
・道満(睡蓮池の畔→昼下がり)
・マスター(廃工場→夜)
受け攻め自由(晴明は攻めのみ)
一回の指名で二名まで(二名指名は物語の進行が遅くなる可能性有)
(このｽﾚはこれ以上書き込めません)
06/22(Mon) 00:44
月皇歌
(月華が寝ている隙を見て、月皇歌に変わり、気分転換に森の中を歩いていたが、ふと感じたことのある気配を感じて、気配が感じる方へと歩いていくと周りは霧に包まれていて
晴明さん指名でお願いします！
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06/22(Mon) 00:59
晴明
……おや…、狼が迷い込んだようだ。
(霧が立ち込める中、先程まで晴れていたにもかかわらず、月皇歌にしとしとと雨粒が落ちてきて。クスクスと小さな笑い声が響くと霧が晴れていき、夜の暗がりに石造りの橋が浮かび上がる。橋の手すりへと腰掛け、袖で口元を隠しながら挨拶をして)
月皇歌殿。久方ぶりだなぁ
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06/22(Mon) 01:14
月皇歌
雨か…
ここはどこじゃ？
(雨が降っていても気にせず歩いて、笑い声が聞こえる方に進んでいき、見たこともない場所に周りを見ていたが、声が聞こえた方に顔を向けて
……晴明じゃないか
久しぶりじゃのぉ
お主はなぜここに？
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06/22(Mon) 12:27
晴明
ん？何故もなにも、ここは俺の結界内だ
結界の中に平安京…もとい、千年前の都を再現してある。
君は俺の住処にふらりと立ち寄ってしまったわけだ。
(月皇歌の質問に隠すことなく答えると橋の手摺から降りて、そちらへ体を向ければ手招いて)
なに、これもなにかの縁…
せっかく来たのだ、ゆるりとしていってくれ
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06/23(Tue) 23:17
月皇歌
そうか
ここはお主のすみかか
これは勝手にはいってすまぬ
(頭を下げて謝り、手招きをされたのを見て、晴明に近づいて
ありがとのぉ
ここは不思議な場所じゃな
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(このｽﾚはこれ以上書き込めません)