【雅】雨中艶歌巡り
"わが恋は 人とる沼の 花あやめ…
雨に濡れた花々の危険な匂い
魅せられたなら暗く甘く引き込んで…"
【雨】の中の秘め事。ゲリライベント「雅」の復刻でお贈りします。
・晴明(平安一条戻橋→夜)
・道満(睡蓮池の畔→昼下がり)
・マスター(廃工場→夜)
受け攻め自由(晴明は攻めのみ)
一回の指名で二名まで(二名指名は物語の進行が遅くなる可能性有)
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06/24(Wed) 10:24
晴明
なに、気にしないでくれ
…俺も暇を持て余していてなぁ
客人が来て嬉しく思う。
(近付いてきた月皇歌に満足気に微笑めば、こちらからも近くへと寄り、手を伸ばすと濡れた頬から雨粒を拭い取って。不思議な場所と言われれば感心したように声を上げ、橋の手摺を撫でるようにし)
おお、そうか。
この橋は彼岸と此岸を結ぶといわれ、死者が蘇生する…故に戻橋と名付けられた。
俺の父もここで殺されたが蘇生してなぁ…ふふ。懐かしい。
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06/24(Wed) 15:04
月皇歌
なるほどのぉ…
死者が蘇生するとは不思議な橋じゃ…
(晴明の話を聞いて、橋の手摺に触れて
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06/24(Wed) 22:09
晴明
……む。そうだそうだ。
月皇歌殿は余程の霊力をお持ちなのだろうが、…それを持て余す時はないか?
(暫く橋の下を通る清流を眺めていたが、思い出したように月皇歌へ問い掛けて)
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06/24(Wed) 22:29
月皇歌
そうじゃな…
たまに制御出来ぬ時があってな
我とはまた違う力があるような気がして…
(うーんと悩みながら、思い出すように話をして
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06/25(Thu) 00:25
晴明
そうか。
ふむ…、ならばそうだなぁ
君がここに迷い込んだ理由も分かる気がするぞ
(顎に人差し指を当てて考えていたが、納得すると月皇歌に指先を合わせて小首を傾げ、お願いをし)
月皇歌殿
俺に君の霊力を分けてはくれないだろうか。
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