【雅】雨中艶歌巡り
07/13(Mon) 19:10
白夜(2)
晴明
んぐっ…んん…ふ、ぅ…
(中へ放たれた白夜の精をとろりとした表情で受け止め、舌の上で白夜のものが跳ねるのを楽しむと、痙攣が治まるのを待ってから尿道に残った残滓を丁寧に啜りあげつつ口内から引き抜いて。染みてくる精力と霊力が脳に直接快感を伝え、下腹部にじんわりと熱を持たせては見えない所で自身を小さく跳ねさせて)
07/14(Tue) 01:09
白夜
あぁ、ああぁ……っふあぁ…!
(吐精している間、細く喘ぐ声が止まらず、引き抜かれ解放された瞬間に一際大きな声で喘いで)
(緊張していた体からどっと力が抜け、欄干にすがり付いたまま荒い呼吸を繰り返し、心地よい余韻に浸りながら唾液で汚れた口元を袖で拭って)
07/14(Tue) 15:19
晴明
ふ……ンくっ…ん…、……ん、はぁ…
…、…白夜くん…口吸いの経験はあるか?
(口内に溜めた精液を口の中で転がしてから飲み込み、艶めかしく吐息を漏らすと外気との温度差で湯気となって。自分に精を与えてくれた白夜の雄蕊の先端へ優しく口付けると余韻に浸っている表情を見上げ、徐に立ち上がる。興奮して荒くなる息を抑えながらまだ成熟しきっていない白夜の体を下から上まで眺めると、口元を拭う手を捕まえてそっと避け、顔を近付ければ熱に浮かされた瞳で見つめ)
07/16(Thu) 09:32
白夜
っ、……ぃ、いえ……無い、です…
(立ち上がる晴明を視線で追い、手を退けられた事で惚けた顔を晴明と突き合わせ。聞かれた事に、その単語自体は聞き馴染みが無かったがおおよその意味は理解でき、その瞳に篭った熱に思わず期待しその目を見つめ返しながら、息も荒いまま囁くような声で答えて)
07/16(Thu) 22:56
晴明
…では…、…してみようか…
(唇も初物かと少し迷ったがどうにも収まらない。お互い期待しているのが言わずともわかり、少年の純粋を奪っていく行為がなんとも甘美で、もう少し深めてみようかと甘い視線を交える。白夜の胸へ手を置き、そっと言葉を口にした直後、返事を待たずに唇を重ねて)
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