【雅】雨中艶歌巡り


"わが恋は 人とる沼の 花あやめ…

雨に濡れた花々の危険な匂い
魅せられたなら暗く甘く引き込んで…"

【雨】の中の秘め事。ゲリライベント「雅」の復刻でお贈りします。

・晴明(平安一条戻橋→夜)
・道満(睡蓮池の畔→昼下がり)
・マスター(廃工場→夜)

受け攻め自由(晴明は攻めのみ)
一回の指名で二名まで(二名指名は物語の進行が遅くなる可能性有)

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07/15(Wed) 23:04
マスター(2)
道満


ぁぐ…っ、…は、出る…ッ
─ッゔ、ぐ!ぐァ…ぁ!

(愛憎尽きぬ相手に見守られながら違う相手に咥えさせている状況がなんとも背徳的で、吸い付く唇と先端に感じる喉奥の行き止まりが強い刺激を促すと、唸り声を上げながらマスターの頭を押さえるようにして腰を突き出し、最奥へと精を注いで)

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07/16(Thu) 22:34
マスター

っんぶ、ぉ、っご……ん、んふ、ぅ

(頭を押さえ喉奥を突かれ、散々待てだのと言っていたものだから、まさかそうされるとは思っておらず、ふいの事に反射的にえずいてしまい、開いた口との隙間から放たれた精が唾液と混ざって滴り落ち、床や喉元を濡らして。咽頭反射が収まると唇を搾めて吸い付き、喉奥に放たれるまま喉を鳴らして嚥下する。香りたつように染み込む霊力に熱が高まり、下着の中で蜜を溢れさせ)

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07/16(Thu) 23:14
道満


はぁ…ッ、く…は、…は………はは、……。

(吐精の心地良さに目を閉じると精を飲み下すマスターの頭を無意識に撫でたが、暫くして出し切り息も整えば逃げ場のない状況に思わず笑えてきて。目を開けても晴明の居る前を見れず、俯いたままとりあえず知らぬふりをし、腰を引いてマスターの口から己のものを引き摺りだして)

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07/16(Thu) 23:25
晴明


…やぁ、邪魔してすまないなぁ
そろそろ構わないだろうか?

(道満が果てたのを見計らい、マスターを見下ろすと少し経ってから口を開いて。大声ではなかったが、広い工場の中では冷たく反響する、柔らかいのに何処か棘のある一言を笑顔で放ち)

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07/17(Fri) 12:55
マスター

ん、はぁ……、…?
(咥内から引きずり出された道満の陽物を恍惚と見つめながら口の中に残る精と溢してしまった分を指先ですくうと口にし飲み込んで。熱い息のまま、どうしてか笑いだす道満を不思議そうに見上げ、背後から聞こえてきた声に時が止まったようにすら感じて)

(一体いつから?そういえば途中から様子がおかしかったのはこういう事だったのか。振り向けないまま思考があちこちさ迷い、どうしていいか分からず困ったように顔を動かさないままに道満を見上げて)

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