07/06の日記
23:15
早乙女太一「嗚呼、田原坂&舞踊ショー」(明治座)C
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すみませんが、ちょっと間が開きすぎてしまって記憶が怪しくなっちゃったので、簡潔にまとめていきます(苦笑)
お芝居から2回目の休憩をはさみ、いよいよ舞踊ショーがスタート!!
ここからは芝居と打って変わって妖艶な女形の太一くんが登場(^^)
今回は明治座という場所柄か、しっとりとした演歌系の曲でまとめていました!
演歌をあまり知らないのでパンフレットを参考にしてレポします(笑)
まず幕が上がると真っ暗な舞台にパンッとスポットライトが照らされました。
するとそこに花笠を持ち黒地の着物を着た、芸者の後ろ姿が…もちろん太一くんです!
「風流 深川唄」にのせて艶っぽく、美しく舞う姿は芝居の青年剣士は夢だったかと思うほど(笑)
周りからも思わずため息がもれてましたね(≧ω≦)b
曲終わりで舞台中央の太一くんを乗せた迫りがゆっくりとおりていきます。
続いて、太一君の母でもある劇団朱雀の女優・鈴花奈々さん率いる群舞が「艶姿...恋絵巻」にのせて展開されていきました!
これは途中で一旦曲が終わったような展開になる曲で、それに合わせて劇団員さんたちと奈々さんが一度、袖にはけていきます。
すると曲間の台詞(たぶん藤あや子さんかな?)が入り、太一くんが花道の迫り上がりで登場!!
着物が最初とはガラッとかわり、白地の光沢が輝く上品さが際だつものになっていました。
太一くんの踊りも、上品な色っぽさと言うんですかね。
言い方悪くなっちゃうけど、女形をやる方の中には、大きくしなを作って女性を表現する方もいますよね。
それはそれで別にいいんですけど(^_^;)
それも女形の表現方法の一つですからね…ただ、私の好みの問題で太一くんの媚びを売らない感じの仕草や表現に美しさを感じるんですよね。
そんな太一くんの美しい舞踊が続く中、花道から奈々さんが再登場。
そこへ太一くんがススッと寄っていき、座った奈々さんの後ろからそっと目隠し!
その手をそっと外して微笑みあい、そのまま二人が揃って舞う姿はホントに息がぴったり!!
顔もそっくりで、仕草も似てるんで美しい姉妹といった感じ!
とても母と息子には見えませんよ(笑)
(つづく)
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