嫌われ

□涙が、出てる?まっさか〜そんなはずわ…
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ツナの部屋には、獄寺・山本・綱吉・リボーンと三人で、現在…

「1D100で、SANチェックだ」

「「「いやぁあああああああああ」」」

「ああああああついに登場しちゃったよ……」

「十代目俺HPもう…」

「SAN値の最大値が、神話技能で削られたのなぁ…」

リボーンのオリジナルシナリオクトゥフをやていた。

「うわぁ;もう勝ち目がない」

「あぁあああ永久的狂気に陥ってしまいましたぁああああ」

「…俺ももう、SANぎりぎりなのなぁ」

「なんか今日リボーン神話生物だしまくりじゃない?」

「殺す気満々なのな…」

「…新しいキャラシー出さなきゃ」

と獄寺が、紙を出そうとした瞬間

「いい加減にしやがれ!!今日は、大事な話があるから、集めたのにいきなりクトゥルフしてんじゃねぇ!!もうおしまいだ!!!」

リボーンは、シナリオを破り捨ててダイスをレオンの口のつっこんだ


「「「あああああああ」」」

「黙れ!!」

三人は、呆然とリボーンを見つめた

「りっリボーン何もやぶりすてる「黙れ」

「はい」


「今日集めたのは、並中に転校生が来る」

「なんで?」

「ボンゴレの血縁者で、九代目が友達になって欲しいということで送り込んでくる」

「えっ……」

「十代目以外にいたんですか?」

「まじか;」

「あぁ何でも、女でな…しかも、あまりにも暗殺が多かったから、隠していたのと九代目の愛人が、こっそり生んだ事実を公にするわけにもいかなかったんだ」

「そうだったんだ」

「だから、お前らも女性には、優しくしろよ獄寺」

「えっ;」

「お前は、綱吉以外荒いからな」

「俺にもいろんな意味で、荒いよ」

「うぅすいません」

「あははは獄寺は、ツナだもんなぁ」

「とりあえず!優しくしてやれ明日学校で、昼に紹介する…だから、屋上にまた、昼に集合だぞ」

リボーンの話を聞き

綱吉は、嫌な予感がした



超直感



「おいツナなんか浮かない顔だな」

「ん?」

「なんだ、超直感か?」

「なんでもないよ!楽しみだね」

「おう」

「そうっすね…」

その日は、早めに解散してツナとリボーンは、二人きりでへやにいた


「ツナ何かさっき考え事していたようだが、なにかあったか?」

「あぁ…なんか嫌な予感がする」

「嫌な予感?」

「そうか…」

「気のせいかな;」

「超直感なら、一応警戒して損は、ないだろう」

「そうよね」

ツナは、ベッドにねっころがり漫画を読んだ。



リボーンは、綱吉の様子が、気になった


「(当分身辺警護しておくか)







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