†本編
□チョコ頂戴☆
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「…??!!」
「…っは…ゃ…」
顔を真っ赤にして銀時を見つめる。
「やっば…銀さんその顔だけでイケちゃう…」
「やっ…」
スッと後孔に指を一本、二本…と挿れられていく。
わかる??とニヤッと笑って指を一本一本バラバラに動かされた。
「あぁぁあっ…!はっ…もっやっらぁ…ふぅっ……ひっあぁぁぁぁぁっっ???!!!」
自分の指を噛んで声を押し殺してた土方だったが銀時の指がある場所を掠めると途端に甲高い声をあげて腰を跳ねさせた。
「おやおや、可愛い声あげちゃって。」
「あっぁぁっ!!ぎっ銀っ…はっ…やっもうやらぁっあぁぁぁっ!!!!」
何度も何度も前立腺を擦られて真っ赤になって髪を振り乱す。
「可愛い…」
「ぎんんっ…やらっ…もぅっ…そこっ止めて…ねがっい…!おかしくなちゃ…」
立てた膝をガクガクさせて涙目で訴える土方。
「ん。そろそろ銀さんも限界だし。」
そう言って銀時は、土方の中から指をぬいた。
「挿れるよ?」
グッ
「ひっ…ぁあ…あ…あ」
いれられた瞬間のひきつった悲鳴の後断続的な喘ぎ声が土方の口から漏れる。
「ここ。気持ち良いでしょ?」
「やっらめて…言たじゃっ…あぁぁっっ!!やらぁぁっぁっ…」
目の前が白くなる。
土方の限界を感じた銀時は律動を続けながら土方自身の鈴口を爪で引っ掻く。
「くっあぁぁぁあっ!!!!!ぎんっ…やぁぁっ!!!!!ひぁっっ!!」
「っやば…持っていかれそっ…」
土方は甲高い声をあげて果てた。
「危ねぇ〜…持っていかれそうだった…」
銀時は優しい手つきで気を失っている土方の髪を撫でた。
「ごめんな。あんまり可愛かったから、つい意地悪したくなっちまったんだよ。」
(後処理は十四郎が起きてからでいいか…)
そんなことを思いながら銀時も土方の横で眠りについた。
「真っ昼間っから盛りやがって土方コノヤロー。今度会ったら絶対たたっ斬ってやらア」