青春物語小説

□「恋の始まり」
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第2話

 拓也「あーーあ森永のやつめーー」←呼び捨て
 愛美「うえーーん新学期そうそう雑巾がけなんてイヤーー」
 拓也「ん??君は誰??」
 愛美「ドキッ わ私の名前は渋谷愛美です。宜しくね。」
 拓也「おっ結構タイプかも」
 愛美「んっ??何か言った??」
 拓也「何も言ってないよ。あっ俺の名前は上原拓也です。」
 愛美「ふーーーーーん」
 拓也「やっと終わった」
 愛美「こっちも終わった」
 拓也「さてと クラスに行かなきゃ」
 愛美「そうだね」
 拓也「渋谷さんは何組??」
 愛美「三組だよ。」
 拓也「よっしゃーー 俺と同じだな一緒に行こう」
 愛美「あっうん」
 愛美「もう名前覚えてくれたんだー」
 拓也「ギクッあっうん早く行かないと怒られるよ」
 愛美「うん」
 先生「ちょっと待ったーー」
 拓也・愛美「出たーーー」
 先生「何が出たんだ??」
 拓也・愛美「何でもありませーーん。」
 先生「早く教室にいきなさい」
 拓也・愛美「はい」
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