青春物語小説
□「恋の始まり」
3ページ/38ページ
第2話
拓也「あーーあ森永のやつめーー」←呼び捨て
愛美「うえーーん新学期そうそう雑巾がけなんてイヤーー」
拓也「ん??君は誰??」
愛美「ドキッ わ私の名前は渋谷愛美です。宜しくね。」
拓也「おっ結構タイプかも」
愛美「んっ??何か言った??」
拓也「何も言ってないよ。あっ俺の名前は上原拓也です。」
愛美「ふーーーーーん」
拓也「やっと終わった」
愛美「こっちも終わった」
拓也「さてと クラスに行かなきゃ」
愛美「そうだね」
拓也「渋谷さんは何組??」
愛美「三組だよ。」
拓也「よっしゃーー 俺と同じだな一緒に行こう」
愛美「あっうん」
愛美「もう名前覚えてくれたんだー」
拓也「ギクッあっうん早く行かないと怒られるよ」
愛美「うん」
先生「ちょっと待ったーー」
拓也・愛美「出たーーー」
先生「何が出たんだ??」
拓也・愛美「何でもありませーーん。」
先生「早く教室にいきなさい」
拓也・愛美「はい」