青春物語小説

□「恋の始まり」
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第五話

 帰りしな・・・
 拓也「ああのー渋谷さん」
 愛美「なに??」
 拓也「渋谷さんってす好きな人居るの??」
 愛美「!!!!!!!!!ななんでそんなこと聞くの??」
 拓也「なんとなく・・・」
 愛美「ふーーーんあっそうだ」
 拓也「な何??」
 愛美「白雪姫のことなんだけど・・・」
 拓也「あっうん」
 愛美「台本は出来てるらしくて練習してねって先生から言われてほらっ」
 拓也「うーーわ台本二つもあるなんで??」
 愛美「あっそれは・・・」
 愛美「上原君と練習しようと思って・・」
 拓也「ドキッ!!!お俺でいいの??」
 愛美「あっうんだって王子役でしょ」
 拓也「たしカニ」
 愛美「あっ家が見えてきた」
 拓也「あれが渋谷さんの家??」
 愛美「あっうん」
  母「あっ愛美お帰り」 
 愛美「ただいまーあっそうそうお友達連れて来たよ」
  母「あらいらっしゃい」
 拓也「こんにちはー」
 愛美「さてと渋谷君入って」
 拓也「いいの??」
 愛美「うん いいよ」
 拓也「おじゃましまーす」
  母「あれ誰なんかな・・彼氏とか・・まさかね」
 愛美「ここが私の部屋」
 拓也「うっまさか渋谷さんの部屋を見れるなんて・・おっちゃん感激」おっちゃんになってるしー
 愛美「早く入って」
 拓也「あっうん」
 愛美「汚いけどどうぞ」
 拓也「うわーキレイすぎる」
 愛美「さて 劇の練習しよ」
 拓也「!!!!! いいきなり??」
 愛美「何で??」
 拓也「なんでもない」
  弟「ネイちゃんゲームかしてー・・。ん??」
 愛美「どうしたの??」
  弟「この人誰??あっわかった彼氏でしょ」
拓也・愛美「か彼氏!!!!!!!}
愛美「ち違うよ 早くゲーム持っていきなさい」
  弟「ネイちゃんがキレたー」
 愛美「キレて無いですよ」小刀になってる
 拓也「はははははははははははははははは」
 拓也「顔赤くなってるよ」
 愛美「嘘!!!!!」
 拓也「本当」
 愛美「なんでたろう上原君のことが好きでもないのに・・」
 拓也「何か言った??」
 愛美「何もいってないよ」
 拓也「あっそうだ」
 愛美「何??」
 拓也「キスシーンのことなんだが・・」
 愛美「キスシーン!!!!!!!!!!」
 拓也「どうするんだ??」
 愛美「何を??}
拓也「本当にするのか??」
 拓也「俺はどっちでもいいけど」心の声「本当はしたい」
 愛美「わ私は上原君とキスを・・・・・・・・」

ーーー続くーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 さて愛美は拓也とキスをするのか!!!!第六話をお楽しみあれーーー

続きを予想してね。
 このごろコメ少ないなーー
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