銀魂

□幸せtime
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最後に態と音を響かせ唇を離せば、
肩で息をしながら潤んだ目が俺を見つめる。



「おはようでさァ、瑠菜。」


『…お、おはよう総悟くん//』



毎朝の事ながら、
こんなにも照れる彼女が可愛くて。



思わずまた口付けようと
顔を寄せたら…



「総悟ォォォ!てめっまた朝からいちゃつきやがって!花咲にも迷惑掛けてんじゃねーよっ!!」



…煩い瞳孔開きっ放しののマヨラーが
襖をスパーンッと開けて入ってきた。



「…何邪魔してくれてるんでィ、元副長。」


「元は余計だ、元は!
さっさと起きて巡回行ってこい。」



…全く、これだからヘタレは。



彼女もいないから朝のこの時間を
普通に邪魔出来るんでィ。


言いたい事言って出ていくしよー…



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