銀魂
□幸せtime
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…仕方ねぇ、起きやすか。
はぁーっと溜め息を吐き起き上がると、
土方の乱入により困った表情になった
彼女の手を引き立ち上がらせた。
「って訳で、瑠菜。
今から団子食べに行きやしょー」
『ぇ、え?お仕事、は…?』
そんなもん、もちろん
サボるに決まってまさァ。
俺にとっては仕事なんかより
瑠菜と居る方がよっぽど大事…
なんですからねィ。
「そうと決まれば、早速行きやすか」
自室を出て土方の部屋をバズーカで撃ち
瑠菜と手を繋いで歩き出す。
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