少女

□快楽主義者共!
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『僕1人じゃ嫌だから、同じ部屋で
一緒に寝てって言ったのにさ!

もう僕本当に、すっっごく
寂しかったんだから〜…っ!』


その夜を思い出したのか涙目に
なりながら、双子を睨む瑠菜。


「瑠菜、それは何度も謝ったでしょ。」

「だって仕方ないだろ?
その前の日は瑠菜が来るのが楽しみで
ちゃんと眠れなかったんだから!」


目の前で繰り広げられる会話に、
禁断好きなお客様達は大歓声。


キャーVvと顔を赤らめて3人を見つめている。


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