05/30の日記

10:53
死ぬかと思った
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楽にヘラヘラして横になって看護婦さんと喋ってたら
いつの間にか全身麻酔かけられてて
手術終わって気が付いたら
ベッドに乗せられて移動してました。
尿道に管突っ込まれてて
それがとにかく痛かったので抜いて抜いてって頼み込んで
あっさり抜いて貰えましたが
何とも言えない痛みでした。
痛みは次の夜まで続きました。

肺の手術だったので
息が苦しくて苦しくて
普段入る息の量が10としたら
その時入った息の量が1か2くらいで
しかも意識しないと息がとまるので
油断したら死ぬとか考えながら
ぐったりして酸素マスクつけて一晩過ごしてました。
夜が超長かったです。
その時の黒髪の看護婦さんが音ゲーマーの知り合いに似てました。

結局はうつらうつらしてたら寝れて
翌朝は4とか5くらい使えて
まだまだ体力無くて起き上がれませんでした。
超頑張って昼前にレントゲン撮りに
車椅子乗せて貰って行きましたが
ぐったりしてました。
起き上がったら酔ってきて
気分悪かったです。

昼はまだ意識しないと息できなくて
どの悪影響も出たままでしたが
少し軽くなってました。
銀魂読んだり音楽聞いたりがだるくて出来ませんでした。
昼前に点滴外したので
頑張って水飲もうとしましたが
いろはす半分も飲めなかったです。

それから夜にかけて
超頑張ってウイダー3本飲んで
いろはす飲みきって少し回復させられました。
この時銀魂はまともに読めなかったですが
数ページ毎に読んでは休みとか出来るようにはなりました。

夜は結構回復して
そこそこ普段通りでした。
ごはん全部食べれなかったけどそれくらいです。
ごはん食べてる間か後に
硬膜外っていう脊髄の近くに打ち込んでた麻酔の管が折れて
液が漏れて慌ててナースコール押して
しばらくしてお医者さんに診て貰って取って貰いましたが
実は刺さってなかったとかでびっくりしました。
痛み止めの麻酔してると思いきや
何もしてなかったとかいう罠です。

それからまた翌日の今日は
切られた脇が気になって仕方ないとかどうでもいい感じです。
明日明後日には退院で長かったなあとしみじみ思っています。


今女医さんに抜いて貰いました。
チューブです。
抜糸してチューブ外して縫い付けて
麻酔なしで普通に痛かったです。
明日何も無かったら退院みたいです。

こんな感じで気胸の手術はただのトラウマなので
次痛みを感じたら帰って寝る前に学校行く前に
病院行かないと大変な事になるなあと思いました。
教訓です。

ではでは

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