「ねえ、畑の住人クン」
「……………………え?それ、オレのことなの?(気付かなかった…)」
「そうに決まってるじゃない。案山子なんてユニーク過ぎる名前は、木ノ葉の業師はたけカカシしかいないわよ」
「オレは片仮名だヨ」
「カドが立ってるって?あっはっはウマイ!!山田くん、座布団一枚!!」
「あそ。んで、何のようなーの?」
「いやいや、愛について是非ともご明達なカカシくんに聞きたいと思いましてね」
「愛?」
「そう。LOVEよ」
「愛ねぇ…」
「分かりますん?」
「んー、そりゃイチャパラでしょーよ」
「と、言いますと?」
「身体の関係」
「ほうほう。では貴方ご自身は絶倫であると!?」
「ま、そうなるネ(これ何の遊び)」
「それでは、我が清純なる身体で検証に!!」
「あ、そうなっちゃいます?」ベッドの住人現る
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